【POG】サートゥルナーリア産駒でトップライセンスの2022となるマスターライセンスの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

未勝利戦でデビューを予定としています。父はサートゥルナーリアで母トップライセンスの2022となるマスターライセンスをご紹介したいと思います。

マスターライセンスのプロフィール

馬名:マスターライセンス(3歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:石坂調教師
募集額:4,000万円
生産牧場:ノーザンファーム
父:サートゥルナーリア
母:トップライセンス
母父:キンシャサノキセキ
デビュー予定日:2025年3月30日(日) 中京 ダ1800m(未勝利戦) 
鞍上予定:川田ジョッキー

先週未勝利戦1勝で、今週末に無敗のファンダムがG3で出走へ

父はサートゥルナーリアで先週の未勝利戦へは9頭出走。ダノンカゼルタが1着となりましたが、シャドーストライクとカウンティフェアが共に5着やマテンロウバディが7着にセシアンベリルとメトゥザレムが共に9着以降は二桁着順。また1勝クラスへの出走なし。そして若葉S(L)とフラワーC(G3)への出走はなかったが、ファルコンS(G3)へは2頭出走したキャッスルレイクが17着とスマッシュアウトが18着と厳しい結果。産駒としては計1勝を積み上げる事ができた、この世代からの新種牡馬サートゥルナーリア産駒。現個人的に筆頭格と思うのが、デビュー2連勝でジュニアC(OP)勝ちで今週末の毎日杯(G3)へ出走予定のファンダム。そのジュニアCで負かしたモンドデラモーレがファルコンS(G3)で2着と好走しより評価を挙げた印象。産駒初重賞制覇となるか楽しみな一戦ですね。

新馬勝ちを含む芝・ダートで計3勝の母

母はトップライセンスでキンシャサノキセキ産駒。現役時は、芝1200mのデビュー線を快勝も、その後思う様な結果が出ずダートへ転向し勝ち星を挙げたが主な活躍とはならず。通算13戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、初仔の2020産クロスライセンス(父キズナ/牡馬)が新馬戦で1勝のみ。続く2021産マルチライセンス(父ブリックスアンドモルタル/セ)は、未勝利戦だがコチラも1勝のみという状況。因みに、2023産のパテントプール(父ダノンキングリー/牡馬)は既に萩原調教師への預託が決定。2024産はルヴァンスレーヴを配合も残念ながら恵まれず。

鞍上川田ジョッキーを背に参戦予定

そんな中、新種牡馬のサートゥルナーリアを配合されたマスターライセンスが今週末の未勝利でデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は4,000万円。預託先はこの血統初管理の石坂調教師となっております。気になるデビュー戦が、3月29日(土)の阪神ダ1800mを鞍上川田ジョッキーで予定とされていますが、どうやら30日(日)の中京ダ1800mも視野に入ってる様です。ゲート試験は昨年6月下旬に合格。その後早めにデビュー予定も、脚元の怪我で放牧でだいぶ時間はかかりましたがようやくこの時期のデビューに漕ぎ着けられたのは嬉しい限り。個人的に血統から芝でと思ってたが脚元の関係か?、ダートを選択した陣営だが調教の動きは好感触の内容。鞍上も鞍上だけに既走馬相手となれど期待したくなり、初戦の走りが楽しみです。

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