ヴィルデンシュタイン家がディープインパクト産駒の繁殖馬ビューティーパーラーも含む100頭以上を売却へ

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どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

いやはや、驚愕のニュースが出てましたね。

仏国名門で馬主のウェルデンシュタイン家が馬主業を辞めるとの事で、
ヴィルデンシュタイン家が所有馬する100頭以上を、9?11月のキルデアの市場で
繁殖牝馬はもちろんのこと、現役馬、当歳、1歳を上場させるとの事。

その蒼々たる馬の中から繁殖牝馬であるディープインパクト産駒のビューティーパーラーは、
受胎中のキングマンボと共に、そして2頭の未デビューの仔も売却予定。

馬名:ビューティーパーラー(牝馬)
戦績:7戦4勝
父:ディープインパクト
母:バステット
母父:ジャイアンツコーズウェイ
重賞勝利:仏1000ギニー(G1)、グロット賞(G3)

わざわざ母のバステットを日本に送り、ディープインパクトと配合して
生まれたビューティーパーラーは、デビュー戦は8馬身差の圧勝で
ディープインパクト産駒としては日本国外で初の重賞&G1制覇をした馬ですね。
引退後は繁殖牝馬に上がり現在は3番仔の父キングマンボの仔を受胎中。

因みに初仔は、来年デビューの父ドバウィ(馬名:ビーイングゼア)、
2番仔が父ダンシリという血統も今回は手放される様です…

欧州では配合した父を見て通り超有力種牡馬で配合しやすいとも思えるので、
ビューティーパーラーがいくらで売却されるのか気になるところです。

先月頃このニュースが出てますが今更知った私ですがやはり衝撃です。。。

この結果が競馬ニュースで見られるといいですね。
非常に興味津々の内容です!(・・;)

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