どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。
今週末は京都でG2の京都大賞典が行われます。
やはり注目はG1を2勝したキタサンブラックでしょうね。
馬名:キタサンブラック(牡馬)
馬主:北島三郎氏
管理:清水(久)師
父:ブラックタイド
母:シュガーハート
母父:サクラバクシンオー
その秋初戦を迎えるキタサンブラックですが現時点での全戦績は、
11戦6勝【6131】の抜群の成績。重賞勝利は、
G1が2015年菊花賞、2016年天皇賞・春、G2が2015年スプリングS、
セントライト記念で計4勝と素晴らしい戦績。
そんな中、珍事が…全11戦しながら実に、
『1度も1番人気になった事がない』
という常に2番人気?9番人気の間www
理由は、私なりに解釈すると「母父のサクラバクシンオー」が、
この珍事の背中を押してるのではないだろうか?
自身そうだが、先ず血統で母父サクラバクシンオーの時点で、
菊花賞を切ったら勝ってしまった。そこからがこの馬との相性の悪さが続くが、
2015年の有馬記念…
ゴールドアアクターにマリアライトを予想に入れてながら、
結果3着に来てしまうキタサンブラックで大馬券を取り損ねる。
そして、次は天皇賞・春…
情けない予想だったがここも母父サクラバクシンオーを信じれずに、
またまたキタサンブラック切りで衝撃の3200メートルのG1勝利www
これだけ距離の壁を覆してきた母父サクラバクシンオーですが、
次は宝塚記念。さすがに距離は2200メートル…
それでも半信半疑ながら宝塚記念で予想に入れたら的中^^;
きっとこの母父サクラバクシンオーが長距離!?という点で信頼を置くのが難しく、
1番人気になる可能性が低くなったのではないだろうか?
話しは戻り、12戦目の京都大賞典に出走するキタサンブラック。
さすがに2400メートルでこのメンバーなら初の1番人気をゲットする絶好のチャンス!?
結果も同じ1番であれば最高だが穴党には配当が厳しくなるwww
珍事と思いブログに書いたがある意味京都大賞典が楽しみです。