【帝王賞】スタートで躓いたケイティブレイブがG1馬6頭を豪快に差し切りG1初制覇!

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どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

昨日、大井競馬場で行われたダートの帝王賞ですが勝ったのは、
スタートで躓いて豪快な差し切り勝ちを決めたケイティブレイブでしたね。

馬名:ケイティブレイブ
馬主:瀧本和義氏
管理:目野師
父:アドマイヤマックス
母:ケイティローレル
母父:サクラローレル
重賞勝利:兵庫CS、白山大賞典、浦和記念(2016年)
名古屋大賞典(2017年)

重賞勝利は何れも地方で今回G1制覇も地方であるがG1の帝王賞勝ち。
ただ負かした相手はアウォーディーやアポロケンタッキー、
サウンドトゥルー、ゴールドドリーム等がいましたからね。

しかし、レース内容が凄い。躓いて出遅れたケイティブレイブですが、
徐々にポジションを上げたとはいえ4角ではかなりの差があったにも関わらず、
ダートの末脚と言えばブロードアピールを彷彿させる豪快な末脚で差し切っても
まだ2着との差に余裕がありましたからね。

鞍上の福永Jもビックリしてるのも頷けますが、
コパノリッキーが回避や何やらがうまくかみ合ったのもあるでしょうが、
こういう勝ち方もあるのが競馬ですよね。

そして、その福永Jですが先日の宝塚記念ではシュヴァルグランで逃げて、
帝王賞ではケイティブレイブで差すって…正攻法なら逆だよなぁ?と、
個人的に思ってしまいました^^;

血統的にアドマイヤマックス×サクラローレルってのもまたそそられますし、
目野師は来年定年という事もあり地方とはいえG1勝ちは嬉しいでしょう。
これだけのメンバーを見ると中央のG1でも…と思ってしまいますが、
種牡馬入りに向けG1を量産してほしいですね。

今後が非常に楽しみです。

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