マーキュリーカップは大井のユーロビートがJRA勢を撃破

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どうも、あっぷるです。

7月20日(月)に盛岡で行われた重賞戦のマーキュリーカップ。
ここで上がり最速で勝利となった馬がJRA所属馬ではなく大井所属のユーロビート。
しかも、2着ソリタリーキング、3着トウショウフリーク、
5着メイショウコロンボの中央勢を6馬身差で撃破したという結果。
帝王賞4着はフロックじゃないという証拠ですよね。

ペースが遅くまくっていったとはいえこの差は素晴らしい。
鞍上の吉原寛人ジョッキーの好判断もあると思うがそれにしても強かった。
しかし、武幸四郎ジョッキーはまくられた際の慌てよう!?はどうなんだろうか…^^;

馬主は吉田和美氏ですか。
父がスズカマンボで母がメジロブルネットで母父がエリシオ。
モーリスといい突如メジロの血が騒ぎ出した感じですかね?

ホッコータルマエ相手にはちと荷が重そうだが、
その他の中央勢相手ならうまく中央の重賞とか勝てそうな感じがしますね。
今後のローテが楽しみです。

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