サトノアラジンが優先出走権のあるブリーダーズマイルCを回避し、天皇賞・秋に参戦へ

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どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

上半期のマイルG1となる安田記念で6歳で初のG1制覇となったサトノアラジンですが、
優先出走権利を得たブリーダーズCマイルへの参戦は回避し、
天皇賞・秋に参戦する事が決まった様ですね。

サトノアラジン(牡・6歳)
馬主:里見治氏
管理:池江師
父:ディープインパクト
母:マジックストーム
母父:ストームキャット
G1勝利:安田記念(2017年)

基本的にマイル路線を使ってきた同馬ですが、
重賞での2000mは2歳の頃のラジオNIKKEI杯で3着、
そして2015年の香港Cで11着の2回のみで後は500万下、
1000万下で勝利や2着はあるものの不安要素も含む参戦となりますね。

ただ、こと府中に関していえば【3213】と得意にしており、
着外3回は東スポ2歳で5着、昨年の安田記念では前があまり開かないという、
不完全燃焼の4着、そして重馬場の2走前となる京王杯スプリングCの9着から
東スポ2歳S以外は理由のある敗戦。

距離さえこなせれば十分上位と太刀打ちできるレベルのはずで、
個人的にはこのブリーダーズCマイルを回避して、
天皇賞・秋への参戦は賛成派ですが賛否両論でしょうね^^;

何れにせよ今年も秋には『サトノ旋風』が吹き荒れる可能性があるだけに、
秋競馬がますます楽しみですね!

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