【凱旋門賞(G1)】出走本番の前日にシルバーウェーヴ が売却により馬主名変更へ

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どうも俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

日本ではほぼあり得なそうですが海外ではこんな事があるんですね…
昨日9月30日(土)のシャンティイ競馬終了後に、
アルカナ社のARQUANA Arc Saleとなる競走馬セールにて、
凱旋門賞へ出走する父シルバーフロストとなるシルバーウェーヴが売却され、
馬主名と服の色が変更となった様ですね。

馬名:シルバーウェーヴ (牡)
馬主:MARTIN S.SCHWARTZ RACING
管理:パスカル・バリー師
父:シルバーフロスト
母:ミスビオ
母父:リバーミスト
G1勝利:サンクルー大賞(2016年)

上記が新しい馬主の名前で、
旧馬主はHARAS DES SABLONNET HSPIRITのスピリット氏ですね。
しかしレース後ならともかくあレース前のこのタイミングで売却されるとは、
ホント海外競馬って日本とは色々と違いますね^^;

せっかくなのでこれを機に凱旋門賞でのシルバーウェーヴの事を少し。
今年で3年連続凱旋門賞出走となりますが、
2015年は13番人気で10着、2016年が6番人気で13着と見せ場なしで、
今年はブドーJとのコンビで参戦。

前走フォワ賞に出走してますが3番人気に推されるも5着ですが、
レースが馬群に包まれ動けずレース後は息が上がってないとの事で、
レースをしてない感じだったことから3度目の正直で好結果を残せるといいですね。

今夜がレース本番となりますが日本馬サトノダイヤモンドには不利な馬場の様ですが、
どんなドラマが待ってるのか本当に楽しみですね!

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