どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末の有馬記念に出走予定の4歳馬からは未完の大器シャケトラと、
 天皇賞・秋で3着の激走を魅せたレインボーラインについてが参戦します。
 両馬に一発を狙える可能性を探ってみたいと思います。
馬名:シャケトラ(4歳・牡馬)
 馬主:金子真人ホールディングス
 管理:角居師
 父:マンハッタンカフェ
 母:サマーハ
 母父:シングスピール
 重賞勝利:日経賞(2017年)
 鞍上:福永ジョッキー
体質の弱さが災いし3歳半ばデビューし4戦目で1000万下を勝利後、
 いきなりG2の日経新春杯で2着と好走。
 続く今回の有馬記念と同じコースの日経賞(G2)で初重賞制覇が僅か6戦目。
 その後はG1を4連戦で結果が出てないが宝塚記念ではサトノクラウンに0.6秒差の4着、
 そして泥んこ馬場の天皇賞・秋の15着は度外視できるし、
 前走ジャパンカップは長い直線が不向きなのか4角までは絶好の手応えに
 見えたが直線では伸びず11着の敗退…
 だが、日経賞で勝った同有馬記念のコースは最高に合うはず!
 鞍上福永ジョッキーなら!?勝ちは微妙も馬券圏内という事で非常に気になる1頭です^^;
次に、
馬名:レインボーライン(4歳・牡馬)
 馬主:三田昌宏氏
 管理:浅見師
 父:ステイゴールド
 母:レーゲンボーゲン
 母父:フレンチデピュティ
 G1勝利:アーリントンカップ(2016年)
 鞍上:岩田ジョッキー
サトノダイヤモンドなどが回避し4歳代表として僅か2頭のうちの1頭。
 宝塚記念で5着に奮闘し、泥んこ馬場の天皇賞・秋では3着と激走!
 NHKマイルCで12番人気で3着、菊花賞では9番人気で2着と波乱を巻き起こしてくれる。
 続く前走のジャパンカップは勝ち馬シュヴァルグランに1.0秒放され6着も、
 あのメンバーで上がり最速は評価できる。
何故シャケトラと一緒にピックアップしたかというと…
 同コースの有馬記念に出走する上では外せない日経賞で4着と、
 勝ち馬シャケトラに0.3秒差なら中山コースは合いそうで、
 且つあの当時より明らかに精神面で成長した今なら一発を狙える気がする。
 今秋3戦目でも上積みを感じれるくらい調教も良い感じ。
 鞍上岩田ジョッキーも魅力でこの馬が波乱の立役者の気がするのは私だけ!?
 と言っても、他にも気になる馬がいるだけに予想に入るかまだ悩みどころ^^;
非常に悩むところだが上記挙げたこの2頭が、
 高配当の立役者になりそうで非常に気になってます。

 




