ドバイ勝ちのヴィクトワールピサや日本ダービー勝ちの牝馬ウオッカを輩出した角居厩舎が2021年に2月に解散が決定!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

これは競馬界に衝撃中の衝撃を与えるニュースですね。
あの名門角居厩舎が2021年の2月に解散する事が明らかになった様ですね。

日本でも指折りのトップレーナーが解散とは本当にビックリ。
理由は、角居師の母が受け継ぐ「天理教を継ぐため」との事。
どうやら角居師の母が体調を崩しており教会へ通えないという事から
1年間考えた末の解散の様ですね。
てっきりJRAへ馬の為をと良かれと思ってJRAに申告してた事が、
なかなか現実化せず爆発して解散!となったと勝手に思ってた私でした^^;

しかし、角居師といえば

ヴィクトワールピサ:ネオユニヴァース×母父マキャヴェリアン
ウオッカ:父タニノギムレット×母父ルション
カネヒキリ:父フジキセキ×母父デピュティミニスター
エピファネイア:シンボリクリスエス×母父スペシャルウィーク
ルーラーシップ:父キングカメハメハ×母父トニービン

等など、他にもたくさんいますが、この中でも
皐月賞、有馬記念、そして日本馬で初のドバイワールドカップを制し、
G1を3勝したヴィクトワールピサ。

牝馬で64年振りに日本ダービーを制し、
阪神ジュベナイルフィリーズ、安田記念2連覇、天皇賞・秋、
ヴィクトリアマイル、ジャパンカップと7つのG1を制したウオッカ。

忘れもしない菊花賞を制し折り合い難ながらG1で力を発揮できなかったが、
スミヨンジョッキーがジャパンカップで騎乗し、
圧倒的強さを発揮したエピファネイア。

重度の屈腱炎を乗り越えながらもダートのG1となる、
ジャパンダートダービー、ダービーグランプリ、ジャパンカップダート2連覇、
フェブラリーステークス、東京大賞典、川崎記念、G1・7勝。

挙げたどの馬も種牡馬入りや繁殖入りとなり、
亡くなった馬もいますが競馬界を盛り上げてくれてますし、
大きく貢献してますね。

解散まで後3年あるがこの時期に発表は、
関係馬主へは早めに通達してるとの事ですが、
0歳馬などの絡みもあり早めに発表という事に至ってる感じですね。

「世界のスミイ」とまで言われる角居師が去るのは非常に残念…
3年後の引退は開業して20年目の節目の様ですね。

日本競馬界にとっては大きな損失になるが、
残り3年と、この競馬界を大きく盛り上げてもらいたいし、
海外、日本でもよいのでさすが「世界のスミイ」と言われる、
大きな勲章を持って引退してもらいたいですね!

応援してます!

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