どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ディープインパクト産駒が更に世界へ注目されてますね。
2018年4月19日?11日まで行われる、
『イングリス・イースター1歳セール』が豪州シドニーで開催されます。
そこへ、ディープインパクト産駒が3頭上場される様ですね。
その3頭が、
父:ディープインパクト
母:チャーミングエステル
母父:リダウツチョイス
父:ディープインパクト
母:ユーアーソーグッド
母父:サヴァビール
実績:オーストラリアンギニーズ(G1)2着馬
父:ディープインパクト
母:アルヴァータ
母父:フライングスパー
実績:クールモアクラシック(G1)勝利
と、全て牝馬となってますね。
先日もクールモアが所有する3頭がディープインパクトとの配合の為、
来日してますがディープインパクトの評価はうなぎ上りな状況ですね^^;
また、欧州で走るサクソンウォリアーの存在もあると思いますが、
日本から豪州へ移籍した、
馬名:トーセンスターダム(7歳・牡馬)
馬主:島川氏
管理:ダレン・ウィアー師
父:ディープインパクト
母:アドマイヤキラメキ
母父:エンドスウィープ
G1勝利:トゥーラックH、エミレーツS
高額の2億5000万円で落札されたディープインパクト産駒ですが、
日本での重賞勝利はG3のきさらぎ賞とチャンレジCの2勝と
日本のG1は皐月賞11着、日本ダービー16着、宝塚記念12着、マイルCS7着と、
4戦して見せ場すらなかった状況でした。
また、移籍前はオーストラリアにも遠征し
ランヴェットS(G1)が2着、クイーンエリザベスS(G1)が5着、
そして日本馬としてラストランとなったダットタンチンナム(G2)4着と、
オーストラリアでは十分通用する下地はありましたね。
その後オーストラリアに移籍し個人的には驚いたが、
G1・2勝とディープインパクト産駒として結果を出してる事で、
上場の注目に繋がってるのかもしれませんね。
さて、どのくらいの評価をされるのか相当気になる私。
ディープインパクトの父サンデーサイレンスの脅威さを改めて実感しますし、
日本のディープインパクトが今後競馬界を大きく動かすかもしれませんね。
今後の活躍を心より願っております。