どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2月18日(日)に東京競馬場で行われるフェブラリーS(G1)ですが、
サウンドトゥルーの参戦が正式に決まりましたね。
また、鞍上が短期免許では初来日となるドイツのF・ミナリクジョッキー。
馬名:サウンドトゥルー(8歳・セン馬)
馬主:山田弘氏
管理:高木師
父:フレンチデピュティ
母:キョウエイトルース
母父:フジキセキ
G1勝利:東京大賞典(2015年)、チャンピオンズC(2016年)、JBCクラシック(2017年)
2015年の東京大賞典ではあのホッコータルマエを破り初G1勝利。
そして2016年のチャンピオンズカップで中央G1初制覇となり、
昨年はJBCクラシックを勝利とG1・3勝馬が、
前走川崎記念で5着に敗れた後は出否未定のフェブラリーSでしたが、
ドイツから短期免許で初来日となるミナリクJを確保で参戦を決定。
個人的には1600mが短い気はするので回避濃厚と思ってましたが、
上りの脚は毎回繰り出せるが芝スタートのコースでは信頼度が欠けるイメージ。
また、仮に出走しても大野Jだと思ってたのですが…
陣営は川崎記念の後、『レース後の疲れを見て出否を決める』と、
コメントは出してましたが馬の疲れよりもミナリクJを確保できた事で参戦!?
と思ってしってる私。今年は昨年よりも相手が強い感じですし、
3走前のチャンピオンズカップの負け方も気になる…
8歳馬ですし賞金加算を考えれば他のレースの方が良かった気もしますが、
果たしてこれはこれでどんな結果となるか興味津々な私。
ジャパンカップで3度来日してるミナリクJですが、
ドイツで4回のリーディングジョッキーに輝いてるも、
ダート経験が少ないがそこはトップジョッキーの勘に期待!?^^;
また、今回は同じドイツのジョッキーだったポルクJが、
1月にガンで亡くなりポルクJも背中を押し、
短期免許期間で存在感をアピールしてほしいですね!