【POG】ニューワールドレーシングクラブ所有のフランケル産駒となるクイーンオブスペイン2016の2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今回からPOGは2016産を紹介していければと思います。
しかし、毎年2歳情報をブログに挙げてはいるものの、
やはり未知の2歳馬を自身の目利きで見抜くって難しいですね。
因みに2015産駒のPOGはかなり順位が厳しく終わりそうです…^^;

そんな中、今回は新規クラブが複数設立される中、
個人的に興味を持ってるクラブがあります。
冠名が「ハナズ」のマイケル・タバート氏が設立した、
ニューワールドレーシングクラブ株式会社ですね。

やはりクラブ設立初年度だけに目玉を持ってきたいと思うはず…
となると、

クイーンズオブスペイン2016:父フランケル×母父ホーリーローマンエンペラー
ナウシカ2016:父フランケル×母父ダイイシス
ユニバーサル2016:父ディープインパクト×母父ブライアンズタイム
レディインラヴ2016:父オルフェーヴル×母父ディープインパクト
ピースヴィクトリア2016:父ダイワメジャー×母父マヤノトップガン
タカノベンチャー2016:ルーラーシップ×母父アグネスタキオン
レンヌルシャトー2016:ルーラーシップ×母父アグネスタキオン
マキノスペシャル2016:エイシンフラッシュ×母父スペシャルウィーク

上記8頭の募集馬からは父フランケルのクイーンオブスペイン2016の、
この馬が最有力候補になりそうな気がしてます。

馬名:クイーンオブスペイン2016(牡馬)
馬主:ニューワールドレーシングクラブ株式会社
厩舎:池江師
募集額:1億4,000万円
父:フランケル
母:クイーンオブスペイン
母父:ホーリーローマンエンペラー

父は日本でソウルスターリングが阪神JFとオークスを制したフランケル、
母系からはアイルランドでG1を4勝したマスタークラフツマンが叔父におり、
血統的に魅力十分な上に、預託先が池江師となれば期待度は高いかと。

ただ、不安材料として遅生まれという点がデビュー時期へどう響くか?
またフランケル産駒は好走は牝馬に偏ってる部分が現時点で見え隠れしてるだけに、
そこがどう出るか?ですね。とはいえ馬体のバランスが取れており、
しっかりとした作りで今後の成長が非常に楽しみではあります。

非常に悩むがまだまだこの世代はたくさんいるので、
一概に今指名!という訳にはいきませんが、
頭の片隅に入れててもおかしくない1頭ではないかな。

という事で、今回はクイーンオブスペイン2016にしましたが、
今後も気になった馬をピックアップしていきたいと思います。

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