どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
G1馬をも輩出して兄姉の活躍馬が目立つ母レーヴドスカーの仔ですが、
父にロードカナロアを配合しレーヴドスカーの2016となる
レーヴドカナロアを紹介したいと思います。
馬名:レーヴドカナロア(2歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:斉藤(崇)師
父:ロードカナロア
母:レーヴドスカー
母父:ハイエストオナー
出走予定日:2018年7月28日(土) 札幌 芝1500m
鞍上:ルメールジョッキー
ちょっと馬名が…まんま!?ですねwww
個人的にはもう少し捻って欲しい気もしたが
わかりやすいと言えばわかりすいかな^^;
はい、母レーヴドスカーはもう誰もがご存知の素晴らしい
繁殖牝馬ですね。過去の仔は、
2003:ナイアガラ(父ファンタスティックライト/牡馬)
2005:レーヴダムール(父ファルブラヴ/牝馬)
2006:アプレザンレーヴ(父シンボリクリスエス/牡馬)
2007:レーヴドリアン(父スペシャルウィーク/牡馬)
2008:レーヴディソール(父アグネスタキオン/牝馬)
2011:レーヴデトワール(父ゼンノロブロイ/牝馬)
2012:レーヴミストラル(父キングカメハメハ/牡馬)
2013:レーヴァテイン(父ディープインパクト/牡馬)
2015:レーヴドリーブ(父オルフェーヴル/牝馬)
で、個人的には馬名だけはほぼ覚えてる程です。
活躍馬はG1馬となったデビューから無傷の3連勝で
G1阪神ジュベナイルFを制したレーヴディソール、
アプレザンレーヴは青葉賞勝ち、レーヴミストラルは青葉賞と
日経新春杯で2勝、そして勝ち切れなくても
レーヴダムールがデビュー2戦目でG1阪神ジュベナイルF2着など、
活躍馬が多数出ており母系にサンデーがないだけに
配合もしやすく有力な種牡馬を付けれるのは大きいですね。
ただ、ただ脚元の不安はいくら丈夫と言われても
頭に付きまとうんですよね…丈夫ならどこまで活躍できたか!?
という仔もいましたからね。
はい、そのレーヴドカナロアが出走予定のレースですが、
骨っぽいのが揃いそうですね。
以前このブログでも紹介したアルママや
アドマイヤスコール:父ディープブリランテ×母父カーリアン(牡馬)
スポーカンテソーロ:父スキャットダディ×母父スパイツタウン(牝馬)
と、上記はモレイラJを配してきますし、
了徳寺氏が海外より買い付けた〇外馬ですしこちらも侮れないはず。
早くも目評判の高い馬達と闘う事になりますが、
非常に楽しみな新馬戦になりそうですね。
果たしてどの馬が勝つか!?本番が楽しみな私です。