どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半兄は弥生賞勝ちにG1の菊花賞馬となりました。父はブリックスアンドモルタルで母カルティカの2022となるアークシャルダームをご紹介したいと思います。
アークシャルダームのプロフィール
馬名:アークシャルダーム(2歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:友道調教師
募集額:8,000万円
生産牧場:社台ファーム
父:ブリックスアンドモルタル
母:カルティカ
母父:レインボウクエスト
デビュー予定日:2024年11月23日(土) 京都 芝1600m
鞍上予定:川田ジョッキー
先週は、未勝利で1勝も…
父はブリックスアンドモルタルで、先週の新馬戦へは4頭出走しシェーンシュティアが3着にイエローブリックにキーチファイターとエイヘンハールト何れも9着。また未勝利戦へは5頭出走し、パワースナッチが1着にパスコードが3着にイルジーリオが5着、オッフェンバックが6着でショートケーキが16着。また1勝クラスへの出走馬はなく、メインの東京スポーツ2歳S(G2)への出走馬もなしく、産駒として1勝を積み上げる事ができました。ワンモアスマイルが野路菊S(OP)で3着と頑張ってはいるが、産駒としては結果が欲しいところ。今週末の京都2歳S(G3)へ出走馬も想定ではない状況ですが…暮れのG1や来年のクラシックへ向け活躍できる馬が出てくるか気になるところです。
海外でG1・2勝馬、日本国内でもG1勝ち馬を輩出の母
母はカルティカで英国産のレインボウクエスト産駒。現役時は、フィユドレール賞(G3)で3着はあれど、主な勝ち鞍がないまま通算18戦1勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活だが2013~2016産までが海外で、2013産でアイルランド産のケマーが(父デインヒルダンサー/牝馬)がコロネイションSにロートシルト賞のG1・2勝にG2で1勝にG3で1勝と活躍しました。そして2018産から日本国内で産駒がデビューを迎え、2019産のアスクビクターモア(父ディープインパクト/牡馬)が菊花賞(G1)と弥生賞(G2)勝っております。因みに2023産は、馬名がユマハム(父コントレイル/牡馬)でTNレーシングがセールにて高額の2億5,000万円で落札されました。そして2024産もコントレイルを配合されコチラは牝馬が誕生していますね。
初戦を川田ジョッキーで期待値UP
そんな中、ブリックスアンドモルタルを配合されたアークシャルダームが今週末のデビューを予定としています。馬主は社台レースホースで募集額は8,000万円。預託先は、敢えて触れませんが友道調教師となります。気になるデビュー戦だが23日(土)の京都芝1600m。鞍上は川田ジョッキーを予定との事ですね。ゲート試験は9月下旬に合格し、恵まれた馬体で約490キロから予定通りのマイル戦へ向け調整・調教を重ねており動きも上々。大人しめな気性という感じだそうですし、デビュー戦にはコチラも個人的に気になっていたC・デムーロジョッキーを配すスニーカースキルが出走予定。負けじと川田ジョッキーを迎えた初戦でどんな走りを魅せるか楽しみです。