どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
先週末から始まった2歳戦ですがどんどん紹介していきたいところです。
今回は、2014のザウォルドルフ、2015のダノンチェリーと期待されながらも
全くと言っていいほど結果を出せなかった母ウィーミスフランキー2016となる
アドマイヤビーナスを紹介したいと思います。
馬名:アドマイヤビーナス(2歳・牝馬)
馬主:近藤利一氏
管理:須貝師
落札額:6200万円
父:オルフェーヴル
母:ウィーミスフランキー
母父:サンリヴァー
先ず、冒頭にも触れた仔の話からしますか。
高額馬ながら結果的走ってないに等しい良血馬の仔、
2014:父ザウォルドルフ(父ディープインパクト/牡馬)
1億4000万円で落札された同馬で友道師へ預託でしたが、
中央デビューで全9戦で0勝、挙句の果てには□地となり
川崎や船橋競馬場へ…その地方では御神本Jが騎乗し
2勝2着2回4着1回5着1回と堅実ではあるが、
落札額1億4000万円馬が寂しい状況。
続いて、
2015:ダノンチェリー(父ディープインパク/牝馬)
昨年中央デビューも全4戦で0勝とまたまた結果を出せてない状況。
ダノックスがザウォルドルフを凌ぐ1億8000万円で
落札となり池江師に預託してもこの結果はこの馬も□地は近い!?
という事で、非常にPOGとしては手が出し辛い
ウィーミスフランキーの仔ですが、
2016の今回は父があの初年度産駒から活躍馬を出した
オルフェーヴルに替わり厩舎は須貝師へ。
アドマイヤの近藤利一氏がザウォルドルフに比べ
半分以下の差落札額となりましたが、
既に入厩もされてる様で順調の様ですが果たしてどこまで…
POG指名は様子見100%ですが血統からは走ってもおかしくないはず。
近藤利一氏が安価となったウィーミスフランキーの仔で当たりを引くか!?
それとも結果的にこの母からは…どんな結果となるか気になりますね。