【関屋記念2018】3歳馬のフロンティア、プリモシーンが快挙となるか!?、そしてチェッキーノの復活は!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末、新潟競馬場で行われる関屋記念(G3)ですが
フロンティア、プリモシーンの3歳馬の2頭と、
秋華賞2着馬のチェッキーノが気になります。

先ずは同レースで3歳馬が勝利すれば1996年の
エイシンガイモン以来22年振りの快挙となる、
3歳馬で重賞勝利馬の2頭から紹介します。

馬名:フロンティア(3歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:中内田師
父:ダイワメジャー
母:グレースランド
母父:トニービン
重賞勝利:新潟2歳S(2017年)
鞍上:福永ジョッキー

ですが、デビュー2連勝で新潟2歳Sを制しましたが、
その後はG1以外なら僅差のレースが続いてます。
特に前走の中京記念では53キロの斤量で4着だったが
勝ち馬グレーターロンドン(56.5キロ)には0.3秒差、
更にはリライアブルエース(54キロ)にはクビ差の0.0秒差。
今回フロンティアは据え置きの53キロに対して、
上位人気のリライアブルエースは56キロと逆転の可能性を秘めてます。

馬名:プリモシーン(3歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:木村(哲)師
父:ディープインパクト
母:モシーン
母父:ファストネットロック
重賞勝利:フェアリーS(2018年)
鞍上:北村(宏)ジョッキー

ですが、今年のフェアリーS(G3)勝ち馬ですが、
2走前の桜花賞では出遅れの10着、
そして前走のNHKマイルC(G1 )も出負けの5着以来となる
3ヶ月の休み明けになるが
調教も好調で乗り替わる北村(宏)Jも好感触の様ですね。

また、心強いデータとしては北村(宏)Jがこの関屋記念で
現役トップタイの3勝を挙げており、
勝利すると菅原泰夫元ジョッキーに並ぶ歴代最多タイの
同レース4勝目となるだけに心強い味方が騎乗しますし、
斤量は51キロで出遅れがなければ侮れない1頭になりそうですね。

また、個人的にここで復活となるか!?
どんな結果を出すか気になっているオークス2着馬の、

馬名:チェッキーノ(5歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:藤沢師
父:キングカメハメハ
母:ハッピーパス
母父:サンデーサイレンス
重賞勝利:フローラS(2016年)
鞍上:杉原ジョッキー

デビューから5戦連対率100%でフローラSの重賞勝利、
そしてG1のオークスであのシンハライトに着差なしの2着と
その後約2年振りの米子S(OP)では予想外の1.2秒差離された
7着だったが実績で54キロは魅力十分。

はい、馬自体にはそこまで悲観はしてないのですが
鞍上が杉原Jというのが気になる…
もちろん藤沢師管理馬だけに杉原Jというのもあるだろうが、
騎乗経験のある北村(宏)Jも戸崎Jも他馬へ騎乗、
そしてデムーロJや福永J、三浦(皇)Jまでも他馬へですからね。
狙うか迷うところですね。

さてさて、他にも気になる馬もいますが
今週末の予想は大方固まりました。
1頭ヌケが続いてますがそろそろきっちり当てたいところ。

どんな結果になるか楽しみですね!

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