【セントウルS2018】サマースプリントシリーズの優勝がかかるラブカンプーは!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の9日(日)に阪神競馬場でセントウルSが行われます。
もちろん勝ち馬も気になりますが、サマースプリントシリーズの最終戦でもあり
逆転優勝の可能性がある対象馬はラブカンプーのみでどんな結果になるか楽しみ!

先ずはサマースプリントシリーズですが現時点では

馬名:アレスバローズ(6歳・牡馬)
馬主:猪熊広次氏
管理:角田師
父:ディープインパクト
母:タイセイエトワール
母父:トニービン

が2勝し首位ですが出走はしてきません。
今回サマースプリントシリーズで逆転優勝の条件を満たしてるのは、
アイビスサマーダッシュで2着と北九州記念で3着となった3歳馬のラブカンプーのみ。
劇的な逆転をするには『勝利』の2文字しかないというだけに、
陣営も渾身の仕上げでくるでしょうね!

その

馬名:ラブカンプー(3歳・牝馬)
馬主:増田陽一氏
管理:森田師
父:ショウナンカンプ
母:ラブハート
母父:マイネルラヴ

は、血統的にショウナンカンプ×マイネルラヴですから正にスプリントに強い!
というイメージ。実際に全11戦で1400m以上が【0202】に対して、
1200m以下は【2410】とパーフェクト馬券圏内。
2走前のアイビスサマーダッシュでは勝ち馬ダイメイプリンセスに僅か0.2秒差の2着、
そして前走の北九州記念では勝ち馬アレスバローズに0.3秒差の3着と、
後一歩のとこまできてます。

また、同レースのライバルは今年の高松宮記念を制したファインニードルが参戦してきます。
が、休み明けの仕上げに58キロで出走となれば不安もありますし、
前走北九州記念では1番人気に支持され14着に大敗したダイアナヘイローの巻き返し、
更には小倉2歳S馬のアサクサゲンキ、京阪杯2連覇のネロなどが参戦してきます。
メンバー的にも斤量52キロで出走できるラブカンプーにとってはかなりの追い風?
で、逆転優勝のチャンスもありそうですね。

まぁ、個人的にはCBC賞と北九州記念の対象レースを2勝したアレスバローズの方が、
チャンピオンに相応しい…とも思いますが^^;
仮に現在5位のラブカンプーがこのセントウルSで勝利するとポイント制で優勝となります。
アレスバローズ陣営の身になるとルールとはいえこれはこれでちょっと寂しいが、
勝負の世界ですし競馬ファンとしては全力で闘った結果をみたいですね。

という事で、サマースプリントシリーズのチャンピオンを決める一戦のセントウルS。
どんな結果になるか楽しみですね!

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