どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末は祭典ジャパンカップが開催されますが2歳戦もまだまだ気になる馬がデビューします。今回は父はノヴェリストとなり母は桜花賞馬となったマルセリーナの2016の初仔となる、
ラストドラフトを紹介したいと思います。
馬名:ラストドラフト(2歳・牡馬)
馬主:社台レースホース
管理:戸田師
父:ノヴェリスト
母:マルセリーナ
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2018年11月25日(日) 東京 芝1800m
鞍上:ルメールジョッキー
母のマルセリーナは2011年の桜花賞馬となりオークス4着、秋華賞7着でクラシック戦線を終えました。その後の活躍は思ったより結果を出せず桜花賞以降勝ち鞍もないまま、
ようやく勝ったマーメイドS後も勝ち星がなく通算22戦4勝で引退、繁殖となりました。
そして今回は引退後初仔となるラストドラフトは父がノヴェリスト…
という点でちょっと不安な部分がありますがだいぶデビューまで時間がかかりましたが、
ジャパンカップdayにようやくデビューが叶いそうです。
ただ、調教が思ったより…とも思うが鞍上がルメールJというのが正直驚いた。
同日のレースには超良血馬、
馬名:エデリー(2歳・牡馬)
馬主:ゴドルフィン
管理:藤沢師
父:ディープインパクト
母:ヴァレリカ
母父:ダイナフォーマー
鞍上予定:ビュイックジョッキー
が、デビューする様でそちらに乗ると思いきやこのラストドラフトに騎乗の様ですね。
因みに鞍上は先週ステルヴィオであっさり結果を出し初の日本でG1勝利となったビュイックJ。ルメールJが先約でラストドラフトだったのか?それともゴドルフィンという事もあり、
ビュイックJが乗ることが決まってたのか?多分後者に合わせたような気もするが…
ライバルになるのは間違いないでしょうね。
しかしラストドラフトはノヴェリスト産駒というのが個人的にかなり不安材料です…
過去活躍馬が乏し過ぎるだけにマルセリーナの血が騒げば代表産駒となれるかも!?
デビュー戦は東京の芝1800mとの事。母のマルセリーナは阪神でビューでしたが
良い結果が出ることを願いたいですね。当日が楽しみです!