どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2019年1月14日(月祝)に中山競馬場で開催されるG3の3歳重賞戦。昨年はジェネラーレウーノが勝利しぶっつけでG1皐月賞で3着の好走を魅せました。頭数は少ないものの今年は超良血馬が参戦してくるだけにクラシック戦線に向け、ここで好パフォーマンスを魅せたいところで結果が気になるところ。それでは、出走予定馬、血統、想定ジョッキーを紹介したいと思います。
≪ 中山競馬場 京成杯(G3) 芝2000メートル ≫
ラストドラフト:父ノヴェリスト×母父ディープインパクト ルメールJ
ランフォザローゼス:父キングカメハ×母父ディープインパクト マーフィーJ
ダノンラスター:父ディープインパクト×母父マジェスティックウォリアー MデムーロJ
カテドラル:父ハーツクライ×母父ロックオブジブラルタル 福永J
クリスタルバローズ:父ヴィクトワールピサ×母父タイキシャトル 北村(宏)J
リーガルメイン:父ハービンジャー×母父ダンスインザダーク 戸崎J
シークレットラン:父ダンカーク×母父キングカメハメハ 内田J
カイザースクルーン:父ルーラーシップ×母父ステイゴールド 石川(裕)J
カフジジュピター:父ディープインパクト×母父アンブライドルズソング 坂井(瑠)J
ヒンドゥタイムズ:父ハービンジャー×母父ディープインパクト 中谷J
ナイママ:父ダノンバラード×母父ジャングルポケット 柴田(大)J
フェアリーポルカ:父ルーラーシップ×母父アグネスタキオン 未定
となってますね。
やはり血統的に気になるのはラストグルーヴの2番仔となるランフォザローゼスです。新馬戦快勝後は葉牡丹賞で2着に敗れはしたが初仔のリシュブールよりは強いはず。ここはかなり試金石と思うのでどんな結果になるか興味があります。
また、マルセリーナの初仔となるラストドラフトが新馬戦を勝利しデビュー2戦目で早くも重賞戦へ。血統的には魅力も父がノヴェリストという点が引っかかる私ですが鞍上はルメールJとそこをどう見るか?と思ってます。
巻き返し組とすれば福永J騎乗のカテドラルでしょうか?デビュー2連勝でOPの野路菊賞を制し東スポ2歳Sに挑み3番人気に支持されるも11着と厳しい結果。デビュー2戦が最速の上りを繰り出しただけに巻き返す可能性も?ナイママも同様ですが東スポ2歳Sで13着と大敗を喫したものの、2走前の札幌2歳Sではあのニシノデイジーと着差なしのクビ差2着。直線が長いコースより中山の様なコースの方があってそうな気はします。
他にも色々と気になる馬はいますが個人的にはダノンラスターに頑張ってもらいたい。POG指名もしてるし前走はかなり期待したのですが結果ニシノデイジーに0.3秒差の5着とやや底を感じましたが成長を見込める年齢だけにMデムーロJを配してきました。クラシックで活躍するべく良い結果を期待してます。
さぁ、牡馬クラシックへ向け中山の重賞戦がどんな結果になるか楽しみです!