【宝塚記念(2018)】サトノダイヤモンド、キセキ、ワーザー、ヴィブロスで決まる!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末は上半期最後のG1となる宝塚記念(G1)が阪神競馬場で行われます。
香港からワーザーが来日となかなか面白いメンバーになりました。
それでは上位人気になりそうな馬を検証していきたいと思います。

先ずは、

馬名:サトノダイヤモンド(5歳・牡馬)
馬主:サトミホースカンパニー
管理:池江師
父:ディープインパクト
母:マルペンサ
母父:オープン
鞍上:ルメールジョッキー

凱旋門賞で15着以降、国内初戦の金鯱賞でルメールJで3着、
戸崎Jに乗り替わり大阪杯で7着と国内でキタサンブラックに並ぶ
強さと思ってた王者が物足りない結果。
今回はルメールJに手が戻り調教もかなり良くなってきた模様。
個人的には大阪杯の負け方が半信半疑で何ともだが、
現時点では一応予想の候補には残そうと思います^^;

続くは、

馬名:キセキ(4歳・牡馬)
馬主:石川達絵氏
管理:角居師
父:ルーラーシップ
母:ブリッツフィナーレ
母父:ディープインパクト
鞍上:デムーロジョッキー

昨年の泥んこ菊花賞を勝ち香港ヴァーズへ参戦も、
2番人気まで支持されハイランドリールに完敗の9着。
今年所詮の日経賞でも1番人気に支持されるも
ルメールJを背に9着…その後天皇賞・春へ向かうと思いきや、
この宝塚記念にぶっつけは気になるなぁ…
この馬も個人的には半信半疑だが怖いのはデムーロJ。
現時点では一応予想の候補に残したいと思います^^;

そして、

馬名:ワーザー(7歳・セン馬)
馬主:Johnson Chen氏
管理:ムーア師
父:タヴィストック
母:Bagalollies
母父:ザビール
鞍上:ボウマンジョッキー

30戦10勝でG1・4勝(香港ダービー、QE2世C、香港ゴールド、
香港チャンピオンズ&チャターカップ)に、2着6回は驚異。
QE2世Cではハイランドリールを破ったりと年度代表馬にも輝いた。
前走はG3で6着に敗けてるが過去2回6着に敗けた後はきっちり勝利。
鞍上は日本の馬場に慣れてきたボウマンJと怖い存在ですね。
また、今年のメンバーなら十分太刀打ちできる気がする。
現時点では予想に入れる予定です^^;

最後に、

馬名:ヴィブロス(5歳・牝馬)
馬主:佐々木和主氏
管理:友道師
父:ディープインパクト
母:ハルーワスウィート
母父:マキャベリアン
鞍上:福永ジョッキー

昨年のドバイターフ以降勝ち鞍がないのは気になる…
また、国内戦の府中牝馬Sにエリザベス女王杯で共に牝馬限定戦で
勝ち切れないのが引っかかってる私。
前走のドバイターフで2着と頑張ったが余程馬場が合うのだろう。
ただ、3着リアルスティールや4着ディアドラというのも…
この牡馬混合の宝塚記念となると力が通用するのだろうか?
鞍上はダービーJとなった福永Jだが…
現時点では予想に入れない方向で考えてます^^;

さて、上位人気となりそうな馬をピックアップしましたがどうでしょうか?
結局、上半期の締めくくりもデムルメかい!
と、穴党としてはなって欲しくないがまだ予想時間はあるので
じっくり吟味して予想を決めたいと思います。

本番が楽しみですね!

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