どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末は中央芝G1初戦なる高松宮記念が中山競馬場で開催されますね。メンバー的にもファインニードルが引退した今かなり大混戦といった感じで抜けた存在は見当たりません。が、重賞連勝のダノンスマッシュや前走圧巻の逃げを魅せたモズスーパーフレア、ルメールJが騎乗するロジクライと予想もかなり悩みそうなメンバーだけに波乱も期待できます。
先ずは昨年同様、私には興味のないデータを簡易的にお伝えしますね。逃げ馬は思ったより不審で2012年のハクサンムーンが3着になった1度きりだけかな?シルクロードS組が3連勝と絶好調ですね。近走の不審馬の巻き返しは厳しい?毎年言われる事だが距離短縮組が好走率が高い。それではデータは一切無視した私の現時点で気になる馬は、
馬名:ダノンスマッシュ(4歳・牡馬)
馬主:ダノックス
管理:安田師
父:ロードカナロア
母:スピニングワイルドキャット
母父:ハードスパン
鞍上予定:北村(友)ジョッキー
デビュー3戦は1400mで2勝し1600mの朝日杯FSで5着、NHKマイルCでは7着とマイルで結果が出ず、4走前からスプリント戦に変更しいた途端重賞2連勝を含む【3100】とパーフェクト連対と適性が高い。直線の長い東京で7着と敗れてるのは距離と判断すれば良い気もするが、初の中京に、このメンバーで左回りがどう影響するかな?という不安もありつつ、強い世代の4歳馬という事もあり現時点では予想の候補に残したい1頭ですね^^;
続いては、
馬名:ロジクライ(6歳・牡馬)
馬主:久米田正明氏
管理:須貝師
父:ハーツクライ
母:ドリームモーメント
母父:マキャベリアン
鞍上予定:ルメールジョッキー
全16戦で5勝を挙げてるが全マイルでのもの。と、初のスプリント戦がG1にルメールJまで配してきたのが気になる。前走初の1400mで3着と中団より前でレースをしまともに追えずで3着へ粘りこんだ。今回は更に距離を短縮されるしスプリントの猛者相手にそんなに甘くないとも思うし、ルメールJという事で過剰人気にもなり兼ねないので配当次第でもあるが、激走コパノリチャードと同様初距離でも陣営の意気込みが気になり現時点では予想の候補に残したい1頭です^^;
そして、穴馬っぽく?なりそうなのは、
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かな?負の要素もかなり多く力が足りるか半信半疑な部分もあるが、強心臓の鞍上、大幅体重増で結果を出した前走のレース内容なら絞れて馬券圏内なら…と思ってるのですがどうでしょうか^^;
最後に他で気になるのは…
馬名:レッツゴードンキ(7歳・牝馬)
馬主:廣崎利洋HD
管理:梅田師
父:キングカメハメハ
母:マルトク
母父:マーベラスサンデー
鞍上予定:岩田ジョッキー
正直、ほとんどの馬が半信半疑過ぎて現時点で予想の候補が見当たらない中でこの馬かな。スプリントG1・2着2回のこの馬がG1をゲットできるかは7歳という事と近走でどうも以前の覇気を感じないのは私だけだろうか?ただ、闘ってきた相手や前走でもスマートオーディンにはやられたが前目から復調気配を感じるレースだった。叩かれた上積みにこのコンビなら安定感がありそうで現時点では予想の候補に入れたいところかな^^;
これでざっくり4頭ピックアップしましたが、絶対的な馬がいない上にダノンスマッシュ等が人気するだろうが、どうも一長一短という感じで決めきるのが難しい。穴党的には大波乱も視野に枠が決まって本格的に予想をしたいと思います。
スプリントG1の高松宮記念はどんな結果が待ってるか楽しみですね!!