【POG】ルーラーシップ産駒で母クロノロジストの2017となるクロトノーナの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

はい、今回は阪神JF2着、そして先日の桜花賞で3着となったクロノジェネシスの半妹となります。父はルーラーシップに替わり母クロノロジストの2017となるクロトノーナを紹介したいと思います。

馬名:クロトノーナ(2歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
管理:大和田師
募集価格:1,600万円
父:ルーラーシップ
母:クロノロジスト
母父:クロフネ

母のクロノロジストは通算2戦1勝で共にダートでの出走でしたが、デビューが3歳となりましたが新馬戦で最速の上がりで勝利。続く500万下で3着に敗れた後に登録抹消され繁殖牝馬へ。仔は現時点で8頭がデビューしており、この2年は連続で重賞勝利馬を排出しています。

先ずは、2015のノームコア(父ハービンジャー/牝馬)はデビュー2連勝し紫苑Sで初重賞制覇でその後エリザベス女王杯(G1)5着の実績を持ちます。また、2016のクロノジェネシス(バゴ産駒)は記憶に新しい桜花賞で3着の実績馬。デビュー2連勝からクイーンCをも制しこの世代のトップクラス馬でオークスや秋華賞が楽しみ。

そして2017となるクロトノーナは父がルーラーシップに替わります。ルーラーシップ×クロフネだとサンプルとしては、阪神JF2着にチューリップ賞3着、桜花賞3着にオークス2着となりアーモンドアイが相手で勝ち切れはしなかったが堅実な走りを魅せたリリーノーブルがいます。現在は脚元の不安で離脱をしてますが、今後の活躍が期待されますね。その他は…ダノンディスタンスが重賞勝ちとなはんりませんでしたが、京都新聞杯3着の実績。

ただ、今までの種牡馬がジャングルポケット×2、メイショウサムソン、ウォーエンブレム、タニノギムレット、ハービンジャー×2、バゴですが、活躍馬はハービンジャーとバゴ産駒。しかもこの2年連続で重賞馬を出せた事で種牡馬の質もUPし、血統的にも魅力度UPでここはかなり期待したいところ。

馬体はやや小柄な様ですが馬体が増える事を願いたいところです。今年のPOGでは人気しそうですがクロノジェネシスに続く走る仔になるといいですね。

デビューが楽しみです!

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