【菊花賞 2019】ヴェロックス、ヒシゲッコウ、ザダル、メイショウテンゲンは!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末は先週の牝馬クラシック最終戦に続き、コチラは牡馬クラシック最終戦の菊花賞が(G1)が京都競馬場で開催されます。サートゥルナーリアが天皇賞・秋へ、そしてダノンキングリーはマイルCS予定と主力がヌケたメンバー構成。ただリオンリオンの回避も決まったようですし…唯一主力のヴェロックスが参戦となりますが、果たしてどうなるでしょうか?そんな中で勝手ながら数頭を検証してみたいと思います。

先ずは、

馬名:ヴェロックス(3歳・牡馬)
馬主:金子真人ホールディングス
管理:中内田師
父:ジャスタウェイ
母:セルキス
母父:モンズーン
鞍上予定:川田ジョッキー

皐月賞2着に日本ダービー3着、そして神戸新聞杯で2着と先着を許したのは天皇賞・秋へ参戦のサートゥルナーリア、マイルCS参戦のダノンキングリー、そして引退を余儀なくされたロジャーバローズと実績は明らかに最上位。過去レース内容も早めに先頭に立ち押し切るというパターンでこの舞台は合いそう。ダノンファンタジーを飛ばした川田Jですが何れも今年は絶好調ですし、血統的にも魅力で叩かれた上積みもあり、出し抜けを食らうかもしれませんが、馬券圏内として現時点で予想の候補に入れたいと思っております^^;

続いては、

馬名:ヒシゲッコウ(3歳・牡馬)
馬主:阿部雅英氏
管理:堀師
父:ルーラーシップ
母:ラルケット
母父:ファルブラヴ
鞍上予定:スミヨンジョッキー

デビュー戦を快勝後はプリンシパルSに挑み勝ち馬ザダルに0.3秒差の3着。そこから目標を菊花賞へ切り替え1勝クラス(2000m)を快勝、古馬相手の更に阿寒湖特別2600m(2勝クラス)も快勝と現在2連勝中の勢いがあります。また全4戦全てが最速の上がりという点は見逃せない。また何と言っても先だって来日のスミヨンJを確保と陣営も期待がこもってるという事でしょうか。ロードカナロアを配合されたステルヴィオはマイル前後となるが、ルーラーシップに替わり距離の融通性も利きそう。現時点では気になってはいる1頭です^^;

そして、私の穴馬として現時点で気になってる馬はコチラ
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それから、

馬名:ザダル(3歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:大竹師
父:トーセンラー
母:シーザシー
母父:レモンドロップキッド
鞍上予定:石橋(脩)ジョッキー

3歳新馬戦からプリンシパルS(L)まで3連勝の勢いで迎えた前走セントライト記念は3着と、勝ち馬リオンリオンの少し後ろからの競馬で0.4秒差離されてしまった。が、今回は京都に替わる事で“京都の鬼”とまで言われた父トーセンラーの血が騒がないか。その父はマイルCSを勝ちG1馬となったが、菊花賞3着、天皇賞・春2着もあり、京都では【4242】と着外2回が4着という結果で距離も1600?3200mをこなした柔軟性がある。ザダルも既に1600?2200mをこなし800mの距離延長もこの血統なら気になってしまう。全体的にコレといった馬がいない中で、仮に人気がなければ穴馬として予想の候補に残しておこうと思います^^:

最後に、

馬名:メイショウテンゲン(3歳・牡馬)
馬主:松本好雄氏
管理:池添師
父:ディープインパクト
母:メイショウベルーガ
母父:フレンチデピュティ
鞍上:池添ジョッキー

きさらぎ賞5着後に弥生賞を勝ったにも関わらず皐月賞15着に日本ダービー10着、更には前走セントライト記念も11着と二桁着順3連発でフロックと思われてもおかしくない戦績で狙い辛いのは本音。ただ、母メイショウベルーガはエリザベス女王杯2着もありながら、京都大賞典、そして日経新春杯と京都では牡馬混合の重賞2勝馬。ザダルの様に血統頼みになる部分があるが強心臓で一発を秘める池添Jと共に激走を期待してみたくなる。超高額配当も視野にこういう馬も狙っていきたいので、現時点では穴馬の候補として残しておこうと思います^^;

という事で自身でもどう狙っていくか迷っているところ。まさかのリオンリオンも回避で、この先回避馬が出てくるかも…秋華賞は順調な予想で当てる事ができましたが菊花賞も何とか…頑張ります。という事で勝手ながら検証してみました。

さてさて、どんな結果になるのか楽しみです!

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