どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
そろそろ走る馬が出てきても…と母の血に期待している私ですが、父はディープインパクトで母レインボーダリアの2017となるランクリッツを紹介したいと思います。
馬名:ランクリッツ(2歳・牝馬)
馬主:G1レーシング
管理:浅見師
父:ディープインパクト
母:レインボーダリア
母父:ブライアンズタイム
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
父は説明不要の大種牡馬ディープインパクトですね。母のレインボーダリアですが、重賞勝利がないまま5歳で柴田(善)Jを背にG1のエリザベス女王杯に挑み、1番人気のヴィルシーナをクビ差押さえ、女王に輝いたのを今でも鮮明に覚えてます。その後は全く活躍できず通算34戦6勝で引退、繁殖へ上がりました。
仔ですが、初仔の2015となるコスモダリア(父ディープインパクト/牝馬)は6戦で未だ未勝利…、2番仔の2016となるキートス(父ハーツクライ/牝馬)は新馬戦を3着で続く未勝利戦を期待されるも6着となり骨折で引退と勝ち上がれそうな力はあったと思うだけに悔やまれます。
そして、3番仔となるランクリッツは初仔のコスモダリアと同じディープインパクト産駒。牝馬ながら馬体も良い様で、入厩はしてるもののゲート試験だけ?で、成長を促す上でデビューは秋頃のようですね。レインボーダリアは古馬になってG1を制しましたが、思ったより早くデビューできそうですね。
デビュー戦が待ち遠しいですね!