どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この母を見るとカグニザントを思い出す私ですが、父はこの世代の新種牡馬ゴールドシップで、母インコグニートの2017となるデュアルネイチャーを紹介したいと思います。
馬名:デュアルネイチャー(2歳・牝馬)
馬主:G1レーシング
管理:国枝師
募集額:2,000万円
父:ゴールドシップ
母:インコグニート
母父:ゴーンウエスト
デビュー予定日:2019年7月6日(土) 福島 芝1800m(牝馬限定)
鞍上予定:内田ジョッキー
父はこの世代からの新種牡馬となるゴールドシップですがまだ産駒の勝ち星がない。まぁ、デビュー馬がまだ少ないのもあるが時間の問題と思いますし重賞でも活躍できる子がたくさん出るといいですね!
そして母インコグニートですがゴーンウエスト産駒で中央デビューも24戦3勝で活躍できず引退、繁殖へ上がりました。近親には重賞勝ち馬で香港ヴァーズ2着のシックスセンスや、重賞で善戦のデルフォイがいます。
その母インコグニートからの活躍馬は、2008のカグニザントかな?中央で3勝した以降地方へ移籍し、5勝から計8勝を挙げてますが…通算84戦で昨年のこの時期には高知競馬にいましたが今は!?。また、2015のヴィクトワールピサ産駒のリビーリングが弥生賞5着を含む5戦で全て掲示板に載っている、2016のマンハッタンカフェ産駒のキュールエサクラは重賞で大敗したものの4戦2勝2着1回と、2年連続なかなかの戦績で仔の勢いが出てきた!?中で、2017のデュアルネイチャーはゴールドシップとの配合でひょっとしたら走るかも!?
また、預託先が国枝師というのは非常に興味を持てますし、調教も良く鞍上は内田Jで今週末の新馬戦(牝)へ出走予定との事。どんな結果が出るか興味津々です。
ここからは個人的な話。忘れもしない、父がネオユニヴァースとなるインコグニートの2008となるカグニザントという馬を、個人的に当時の独学で血統を勉強した身として1番期待をしPOG指名しました。結果的に…結果を出せずwww。
新馬戦を快勝し更に夢は広がったのですが…常にラストの脚は持ってましたし、POG期間でなくともの思いは別の意味で頑張ってくれました。まさかの昨年この時期に高知競馬で走っており、通算84戦8勝という数字。今は、登録抹消?放牧?どうなってるのかわかりませんが、ダートに転向しても上がりの脚はほぼ確実で走り過ぎな感もありますが頑丈な馬で元気に走ってたと思うと嬉しい限りです。そして血統って難しいな…と、個人的感情も入ってこのデュアルネイチャーには活躍を期待したい私でした^^;