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現役時はエリザベス女王杯(G1)でお世話になった母の初仔がデビューを迎えます。父はルーラーシップで母ラキシスの2017となるシルヴィスを紹介したいと思います。
馬名:シルヴィス(2歳・牝馬)
馬主:大島昌也氏?
管理:角居師
父:ルーラーシップ
母:ラキシス
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
父はルーラーシップとG1馬も出し有名な種牡馬となりましたが、キングカメハメハの後継となるべく個人的にはもっと活躍をしてほしいのも本音。同馬はルーラーシップ?ディープインパクトと、同配合で牡馬と牝馬の違いはあるもののキセキが出てます。その他8月頭には5連勝で重賞3連勝中で絶好調のメールドグラースも出しています。現時点でこの世代の新馬勝ち数が少ないのは気がかりですが、徐々にエンジンがかかってくることを願いたいですね。
そして母はラキシス。ディープインパクト産駒で個人的によく馬券でもお世話になりました。デビュー戦が12月とやや遅めではありましたが快勝。その後クラシック参戦には至りませんでしたが、500万下→1000万下を勝ちがあり、3歳馬の格上挑戦ながらエリザベス女王杯(G1)では、オークス、秋華賞とクラシック2冠馬となったメイショウマンボに0.2秒差の2着と川田Jを背に激走。悔しい思いをしましたが次の年にリベンジでエリザベス女王杯(G1)を制しG1馬となりました。以降、G2の産経大阪杯では不良馬場ながら日本ダービー馬のキズナに0.3秒差をつけて勝利。当時はスピルバーグやロゴタイプ等相手が揃ってただけに価値があります。ラストランは3度目のエリザベス女王杯(G1)で11着と撃沈し通算17戦5勝で引退、繁殖へと上がりました。
その初仔がルーラーシップを配合されたシルヴィスになります。個人的にはルーラーシップの配合より2018のリオンディーズとの配合に目がいってしまいますが、走ってみないとわからないですかたね。ようやく入厩されたようですし、母よりは少し早めにデビューできれば嬉しいですね。また、距離は2000m以上は欲しい感じかな?預託先がラキシスと同じ角居師とこれは強力コンビ!と言いたくなります。個人的に感慨深い母の仔で、母を超える大物になってくれる事を願いたいですね。
どんなデビュー戦を迎え、どんな成績を残すか楽しみです。