どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2019年のジャパンカップ(G1)が終わり、今週はジャパンカップダート…いや、チャンピオンズカップ(G1)が東京競馬場で開催されますね。未だにジャパンカップダートと言ってしまう時がある私です^^;。このチャンピオンズカップですが、出走馬のレベルとジョッキーが共にハイレベル。先週も目移りして予想が困惑しましたが、今週も…そんな中、勝手ながら4頭検証してみたいと思います。
先ずは、
馬名：クリソベリル(3歳・牡馬)
馬主：キャロットファーム
管理：音無師
父：ゴールドアリュールト
母：クリソプレーズ
母父：エルコンドルパサー
鞍上予定：川田ジョッキー
デビューから5連勝中の同世代相手の兵庫CTにG1のジャパンダートダービーを制し、前走は古馬相手の日本テレビ盃でロンドンタウン以下を4馬身つけての勝利と3歳馬ながら勢い1番でしょうね。気になるのは前走の古馬とはレベルが違うダート猛者に対して太刀打ちできるか？という点でしょう。ロンドンタウンでは今回の相手と…そしてJDDで破ったデルマルーヴルは後にグリムの2着。個人的には母父エルコンドルパサーで情が入ってしまいそうな血統ではありますが、やや半信半疑。現時点では予想の候補に残しておくという感じにしておきます^^;
続いては、
馬名：ゴールドドリーム(6歳・牡馬)
馬主：吉田勝己氏
管理：平田師
父：ゴールドアリュール
母：モンヴェール
母父：フレンチデピュティ
鞍上予定：ルメールジョッキー
超強力馬のルヴァンスレーヴがいない以上、インティやオメガパフュームもいますが実績的にも安定感としては上位になるでしょうね。ただ前走の南部杯3着は気になる…勝ち馬サンライズノヴァに0.5秒も差をつけられあっさり負けた印象。もちろんプラス8キロの馬体増に休み明けもありながら負けた要因はあると思うが…また、距離ですが過去このレースを勝ってるがタイム差なしのクビ差で勝利も、G1クラスになるとギリな感じ？実績は十分認めるが衰えと捉えるかどうか悩むところ、、、現時点では馬券圏内として予想の候補には残したいと思ってます^^;
そして、
馬名：オメガパフューム(4歳・牡馬)
馬主：原禮子氏
管理：安田(翔)師
父：スウェプトオーヴァーボード
母：オメガフレグランス
母父：ゴールドアリュール
鞍上予定：デットーリジョッキー
G1・2線にG3・1戦だが近3走はチュウワウィザードに双方接戦を演じている。とはいえ、デビューした年のラストラン東京大賞典であのゴールドドリームを撃破しG1初勝利の実力馬。気になるのは距離で、1800?2000mが主でマイルのフェブラリーSではインティに1.7秒差をつけられる完敗の10着でやや短い気もするがどうこなすか？というところだが、そこは鞍上デットーリJの手腕に託す感じでしょうね。思い出すのはジャパンカップダートでイーグルカフェを勝たせたデットーリJがデムーロJから乗り替わりで騎乗となるが、あの衝撃は忘れられない。色眼鏡な感じもあるかもだが現時点では予想の候補に残したいと思っています。
また、私の穴馬として現時点で気になってる馬はコチラ
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最後に、
馬名：ウェスタールンド(7歳・セン馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：佐々木(晶)師
父：ネオユニヴァース
母：ユーアンミー
母父：マーケトリー
鞍上：スミヨンジョッキー
全27戦中ダートに転向した7戦前に1000万→1600万下を連勝後にシリウスSでオメガパフュームにタイム差なしのクビ差2着、武蔵野Sで7着からG1のチャンピオンズカップではルヴァンスレーヴをも凌ぐ上がり最速の強烈な末脚で2着に追い上げた。そして2走前のアンタレスSで1番人気に支持され4着も骨折が判明し長期離脱。それから前走が骨折明けの前走が上がり3位の脚で3着を確保と自力を証明した一戦。やはりダートが合うのだろうし、展開もあるが大半ラストの脚は確実なのは魅力的。G1でケイティブレイブ、オメガパフューム、サンライズソア、アンジュデジール等をあっさり交わした末脚に、今回は叩かれた上積み、色々と考慮してもこのレースで5番人気想定で穴馬的存在になりそう。現時点では予想に入れたいと思ってる1頭です^^;
という事で勝手ながら4頭を検証してみました。先週のジャパンカップ(G1)も予想を外してしまいましたが、前回同様切ったら来る！？…今回も早めに人気馬で切る馬は決めておりますwww。
日曜の10:30には予想を決めてメルマガにてお送りします。
さて、どんな結果になるのか楽しみですね！
