【有馬記念 2019】アーモンドアイ、リスグラシュー、ヴェロックス、スワーヴリチャードは!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末は古馬3冠最終戦となる有馬記念(G1)が中山競馬場で開催されますね。香港遠征を断念したアーモンドアイがフィエールマンに騎乗が決定してたにも関わらずルメールJを配しての参戦は驚き。このレースで引退する馬もズラリという感じですが、最高のレースを魅せてもらいたいですね。そんな中、勝手ながら4頭を検証してみたいと思います。

先ずは、

馬名:アーモンドアイ(4歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:国枝師
父:ロードカナロア
母:フサイチパンドラ
母父:サンデーサイレンス
鞍上予定:ルメールジョッキー

国内最強馬と言っても過言ではない同馬だが天皇賞・秋(G1)を圧倒的な強さでダノンプレミアム以下を一蹴。続くジャパンカップ、有馬記念は回避から香港を選択するも熱発で回避。状態も戻ってきたという事から、フィエールマンに決定していたルメールJを戻してまで参戦してきたが、その“熱発明け”がどう出るか?という事でしょうが、この馬にはそこは関係なさそう!?また、これで内枠と決まってしまったら…より勝ってしまう確率は高そうだが、数いるG1馬の中で最大のライバルは、海外G1を制し目下充実一途のリスグラシューでしょうか。ルメールJを用意してまで参戦してきただけにここは勝ちきりたいところでしょうね。配当妙味は下がるが、現時点では予想には入れたいと思っております^^;

続いては、

馬名:リスグラシュー(5歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
管理:矢作師
父:ハーツクライ
母:リリサイド
母父:アメリカンポストィ
鞍上予定:レーンジョッキー

阪神JF2着、桜花賞2着、オークス5着、秋華賞2着、ヴィクトリアマイルのG1で2着と勝ちきれない状況が続いたが、2018年のエリザベス女王杯(G1)で念願のG1馬に仲間入り。そして海外の香港ヴァーズで2着にQE2世Cで3着となり、2走前の牡馬混合戦の宝塚記念ではレーンJを背に驚異の強さを発揮し2着キセキに3馬身差のまさに強い!の一言で楽勝。そして前走コックスプレートもレーンJと共に制し、G1・2連勝中でラストランとなる有馬記念へ。まさか2戦2勝でレーンJを配してまでも参戦は、陣営の意気込みも感じます。ラストランは個人的にアーモンドアイとの“夢の対決”が叶いますし、今の充実した力なら最強馬アーモンドアイをも…非常に楽しみですね!現時点では予想には入れたいと思ってます^^;

そして、

馬名:ヴェロックス(4歳・牡馬)
馬主:金子真人ホールディングス
管理:中内田師
父:ジャスタウェイ
母:セルキス
母父:モンズーン
鞍上予定:川田ジョッキー

通算9戦3勝とはいえ、皐月賞2着、日本ダービー3着、菊花賞3着と一線級を相手に安定感は抜群。ただ勝ちきれてないのも事実だが、主戦川田Jはキセキではなくコチラを選んだのか?個人的には意外な選択。3歳馬で2キロの恩恵はあるものの上位陣とは力の開きがあるように思えてならない。ただ、馬主はリアルダビスタの金子氏だし、昨年のオークスから秋華賞、ジャパンカップに前走の天皇賞・秋と、アーモンドアイが出走したレースの2着大半が“川田J”というのが多いのは気になる。我が予想は5頭しか選べないだけに、現時点では残念だが予想の候補にも入れない予定です^^;

また、私の穴馬として現時点で気になってる馬はコチラ
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最後に、

馬名:スワーヴリチャード(5歳・牡馬)
馬主:NICKA
管理:庄野師
父:ハーツクライ
母:ピラミマ
母父:アンブライドルズソング
鞍上:マーフィージョッキー

若きO.マーフィーJに乗り替わった途端にジャパンカップを制しG1・2勝目をゲット。気になるのは今回の有馬記念から比べれば予想以上にが落ちてると思ってるのは私だけ!?また調教がかなり微妙も陣営からは“最高のデキ”の様だが、、、信じるか信じないかはあなた次第ですねwww。何より中山は皐月賞6着、有馬記念4着、中山記念4着と【0003】で大きく離されてはないがやや気になる材料だが、馬場が悪化すれば出番も!?配当的に妙味があるだけに現時点では予想の候補に残したいと思ってる私です。

という事で勝手ながら4頭を検証してみました。先々週の阪神ジュベナイルフィリーズで高配当をゲットしたが、先週の朝日杯フューチュリティステークスを外し無念。。。この有馬記念(G1)でアーモンドアイがいるが、一か八か高配当を期待して予想をしたいと思ってますwww。日曜の10:30には予想を決めてメルマガにてお送りします。さて、どんな結果になるのか楽しみですね!

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