2020年 大阪杯(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

4月5日(日)には阪神競馬場で大阪杯(G1)が開催予定となっています。まさかの有力馬の1頭ヴェロックスが脚部不安で回避に、穴っぽさを感じていたクレッシェンドラヴも回避で頭数が12頭!?と、コロナの影響もあるのか寂しい頭数で残念ですね。馬質が良いだけに大波乱は厳しそうだが、高配当を期待したい私です。それでは出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

≪ 阪神競馬場 大阪杯(G1) 芝2000メートル ≫

ダノンキングリー:父ディープインパクト×母父ストームキャット 横山(典)J

ラッキーライラック:父オルフェーヴル×母父フラワーアレイ デムーロJ

クロノジェネシス:父バゴ×母父クロフネ 北村(友)J

ブラストワンピース:父ハービンジャー×母父キングカメハメハ 川田J

ステイフーリッシュ:父ステイゴールド×母父キングカメハメハ 岩田J

ワグネリアン:父ディープインパクト×母父キングカメハメハ 福永J

カデナ:父ディープインパクト×母父フレンチデピュティ 鮫島(克)J

サトノソルタス:父ディープインパクト×母父ペションヴィル 藤岡(康)J

ロードマイウェイ:父ジャスタウェイ×母父ジャングルポケット 武(豊)J

ジナンボー:父ディープインパクト×母父キングカメハメハ 藤岡(祐)J

マカヒキ:父ディープインパクト×母父フレンチデピュティ ヒューイットソンJ

レッドジェニアル:父キングカメハメハ×母父マンハッタンカフェ 酒井J

こんな感じでしょうか。

1番人気は前走中山記念(G2)で圧巻の強さを魅せ勢いのある横山(典)J騎乗のダノンキングリーか、凱旋門賞からの遠征帰り初戦AJCC(G2)で結果を出した川田J騎乗のブラストワンピースのどちらかでしょうか。前者の方が安定感はありそうですし、昨年毎日王冠を勝った後天皇賞・秋(G1)に向かうと思いきや、同馬主のダノンプレミアムとの使い分け!?でマイルCS(G1)で初めて馬券圏外の5着となったが、個人的にはやはり2000m前後が合いそうな印象でチャンスと思います。また、ブラストワンピースも昨年の札幌記念で骨っぽいメンバーをきっちり差し切った辺りは有力でしょうね。

その後は、牡馬混合戦の京都記念(G2)で2着に2馬身1/2差をもつけた北村(友)J騎乗のクロノジェネシス、更にエリザベス女王杯(G1)でG1・2勝目を飾り、香港ヴァーズ、そして前走中山記念で2着となっらデムーロJ騎乗のラッキーライラック、更に前走ジャパンカップ(G1)3着以来のレースとなるが日本ダービー(G1)を勝ちの福永J騎乗ワグネリアンあたりが上位人気になりそうですね。

その他には、穴人気的なのは5連勝の離れ業で重賞制覇から金鯱賞へ居どっ見出遅れで10着に敗れた武(豊)J騎乗のロードマイウェイ、金鯱賞(G2)であの勝ち馬サートゥルナーリアに0.3秒差の2着となった藤岡(康)J騎乗のサトノソルタス、京都新聞杯で後の日本ダービー馬ロジャーバローズを最速の上がりで差し切ったレッドジェニアルでしょうか。

個人的にはこの頭数なら3頭は決めていますが、人気馬のどれを切るか悩みどころです。今年の大阪杯(G1)はどんな結果になるのか本当に楽しみです!

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