どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
モズアスコットやソウルスターリングに続けとこの世代もG1馬が出るか！？。その父はフランケルで母ウェイヴェルアベニューの2018となるグレナディアガーズを紹介したいと思います。
馬名：グレナディアガーズ(2歳・牡馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：中内田師
募集額：1億2,000万円
父：フランケル
母：ウェイヴェルアベニュー
母父：ハーリントン
デビュー予定：未定
鞍上予定：未定
父はフランケルと、14戦14勝でG1・10勝の化け物馬という事は競馬をかじってる方ならほとんどの方がご存知でしょう。そのフランケル産駒の国内活躍馬と言えば、先ずはモズアスコットが芝の安田記念(G1)とダートのフェブラリーS(G1)を制し、芝・ダ兼用の二刀流となるG1馬を出しました。そして引退してしまいましたがソウルスターリングは阪神JFに牝馬クラシックのオークスを制してますし、頭数が少ない割に活躍をみせています。この世代も頭数は少ないがG1馬が出てくる事を願いたいところですね。
そして母のウェイヴェルアベニューですが、カナダ産でBCフィリー＆メアスプリントのG1を制し、通算20戦7勝で引退し、繁殖入りしました。その国内での繁殖生活ですがこのフランケルを配合されたグレナディアガーズが初仔なのかな？馬主はサンデーレーシングで1億2,000万円の募集額と1口300万円と高額。個人的には血統でダート寄りに見えますが、どう出るかな？ただ預託先は中内田師と、G1馬のダノンプレミアムやダノンファンタジー等を手掛けており期待度は高いという事でしょうか。馬体は450?60キロ近くかな？もう少し成長して欲しい気もするが、気性は落ち着いてるとの事。全体的に評判も良さそうですし、デビューも早くなりそうですね。
POGでも人気してきそうな気がしてますが、順調に調整されより良い成長をして欲しいですね！。デビューはまだ先ですが、どんな結果を出してくるか楽しみなフランケル産駒です。
