どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
昨年の半分の落札額だが…ひょっとしたらひょっとするかも！？。父はスクリーンヒーローで母ライジングクロスの2018となるフーラリをご紹介したいと思います。
フーラリのプロフィール
馬名：フーラリ(2歳・牡馬)
馬主：落合幸弘氏
管理：手塚師
落札額：4,100万円(セレクトセール2018)
父：スクリーンヒーロー
母：ライジングクロス
母父：ケープクロス
デビュー予定：2020年7月26日(日) 新潟 芝1400m
鞍上予定：戸崎ジョッキー
先週は未勝利戦で1勝を上積み
父はスクリーンヒーローと、先週は新馬勝ちはなく既にクールキャットとブルーシンフォニーの2頭が勝ち上がり。ただ、未勝利でマイネルジェロディが2着に4馬身差をつける逃げ切り勝ちがあり順調に勝ち星を増やしてますね。晩成な血と思えど、2歳戦での活躍が見れると先々が楽しみになる子達。昨年のオークス(G1)2着となったウインマリリンを凌ぐ結果が出るといいですね！
アースライズが重賞3着2回の実績
母はライジングクロスですが、英国産のケープクロス産駒。現役時はパークヒルS(G2)勝ちがあり、勝ちきれませんでしたが英オークス(G1)で2着、そして愛オークス(G1)で2チャアクの実績の中、通算32戦5勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、2012のマンハッタンカフェを配合したアースライズ(牝馬)が愛知杯(G3)やマーメイドS(G3)で3着の実績があるくらいで、他は…ネオユニヴァース、ハーツクライ、ダイワメジャー、ヴィクトワールピサ等などを配合するも活躍できず。また、2017がスクリーンヒーローを配合してますがセレクトセールで9,200万円の値がつくも現在未デビューで
情報がほとんどない状況。
再度スクリーンヒーローを配合なら！？
そんな中、昨年に続きスクリーンヒーローを配合されたフーラリがデビューを迎えようとしています。預託先は手塚師で、新潟の芝1400mを鞍上戸崎Jでスタンバイ。やや小柄？でスピードタイプの様な情報はありますが、いかんせん情報が少ない。気になるのは落札額が2017の半分くらいというのはあるものの、スクリーンヒーローを再度配合に加えた上に鞍上戸崎Jを配するくらいなら陣営の期待度は高そう。このレースにはフランケル産駒で評判馬のグレナディアガーズがいますが、スクリーンヒーロー産駒から大物が出るのを期待したい私。
どんな結果を出すか、楽しみな1頭です！
