どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
3日間開催となる本日中山5Rのデビュー馬で、この母からそろそろ…と、気になってる私。父はモーリスで母ブルーメンブラットの2018となるブルメンダールをご紹介したいと思います。
ブルメンダールのプロフィール
馬名：ブルメンダール(2歳・牝馬)
馬主：キャロットファーム
管理：国枝師
父：モーリス
母：ブルーメンブラット
母父：アドマイヤベガ
デビュー日：2020年9月21日(祝月) 中山 芝1600m
鞍上：川田ジョッキー
昨日も1勝を積み重ね
父は新種牡馬のモーリスと、昨日ココクラッシュが未勝利戦を勝ち上がり着実に勝利を積み重ねてます。新馬が始まった時はなかなか勝ち上がれずどうなるかと思いましたが、スクリーンヒーローの血で成長力も加味すれば今後もまだまだ活躍できる下地は十分。新種牡馬でクラシック制覇へ向け、虎視眈々と駒を揃えていきたいところですね。
母はマイルCS(G1)勝ち馬
母はブルーメンブラットとなり、アドマイヤベガ産駒ですね。って、懐かしい…現役時は5歳時に府中牝馬S(G3)で初重賞勝利となった後、即マイルCS(G1)を勝ったのが印象的。それまでは重賞で2、3着が多く勝ちきれないイメージも勝ったマイルCSではあのスーパーホーネットを抑え込んでの勝利。そのままラストランとなりましたが、通算24戦8勝で引退し、期待されての繁殖へと上がりました。その繁殖生活はシンボリクリスエスやハービンジャー、キングカメハメハなど計7頭の仔を出しており、主な活躍馬が現状では厳しいものの、どの父を配合しようとも全馬が新馬戦で4着以内というのは魅力的。となると…新種牡馬モーリスを配合されたブルメンダールも本日デビューですが好走は確実！？。
国枝師がそろそろ…
預託先は国枝師ですがこの世代はサトノレイナスのみが新馬勝ちしてる状況は意外ですが、それでもアーモンドアイ等など名馬を手掛けた師だけにそろそろエンジンがかかる頃か？。また中山1600ｍで鞍上川田Jを配してきたのは陣営も期待度は高いという事でしょうが、ライバルはルメールJのジュリオやダノンドリーマーかな？。
この血統から走る仔が出て欲しいと願ってる私で、デビュー戦が楽しみです！
