どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
まだ未知の血統だが…預託先は期待をしたくなる馬ですね。父はメイショウサムソンで母ショウナンアイの2018となるショウナンカホウをご紹介したいと思います。
ショウナンカホウのプロフィール
馬名:ショウナンカホウ(2歳・牡馬)
馬主:国本哲秀氏
管理:国枝師
父:メイショウサムソン
母:ショウナンアイ
母父:ノーザンアフリート
デビュー予定日:2021年1月5日(火) 中山 ダ1800m
鞍上予定:三浦(皇)ジョッキー
クラシック世代は厳しい状況だが…
父はメイショウサムソンとなり中央競馬ラスト週の2018世代では、新馬戦及び未勝利戦での勝鞍はありませんでした。というかこの世代は…未だに中央での勝利がない状況。まぁ代表産駒としても、デンコウアンジュ(アルテミスS、福島牝馬S、愛知杯)を筆頭に、フロンテアクイーン(中山牝馬S)やルミナスウォリアー(函館記念)辺りだが、この3頭からも“芝”で結果を残していければ後々重賞勝利も見えてきそう!?だが、果たしてクラシックへ向け好走する馬が1頭でも出てくるのを願いたい私です。
母はコレと言った活躍ができなかったが…
母はメイショウアイでノーザンアフリート産駒ですね。現役時は国内でデビューも、ダートで1着1回2着1回があるものの大きな活躍はできず。通算17戦1勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、この世代が初仔となりますね。また2019は情報がわからずいない状況ですが、2020はジャスタウェイを配合しております。とはいえ今回は初仔でもかなり気になってる私なんですよね…。
預託先が国枝師!?
そんな中、メイショウサムソンを配合されたショウナンカホウが年明け一発目の来週火曜にデビューを迎えそうです。今回ダートデビューだが敢えて取り上げたポイントが、初仔ながらいきなり国枝師に預託という点。情報があまりにもなくお伝えできる材料が少ないのだが、調教ではジュニアC(L)勝ち馬でスプリングS(G2)で3着のサクセッションを相手に優勢となった様で、動きとしても非常に楽しみ。また、血統的にはダート向きかなり?という感じですがデビュー戦は中山の1800mを鞍上横山(武)Jを確保。その横山(武)Jも2020年は過去最高の94勝を挙げウインマリリンでフローラ賞を制し前年に比べ倍近くの結果を残しましたし、関係者も期待度は高そう。
年明け一発目に好結果を残すべく、良い結果となるといいですね。本番が楽しみです!