【POG】ディープインパクト産駒で母リュヌドールの2018となるエクランドールの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

一転、引退し種牡馬入りが決まったフィエールマンの全妹がようやく…。父はディープインパクトで母リュヌドールの2018となるエクランドールをご紹介したいと思います。

エクランドールのプロフィール

馬名:エクランドール(3歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:手塚師
募集額:7,000万円
父:ディープインパクト
母:リュヌドール
母父:グリーンチューン
デビュー予定日:2021年1月30日(土) 東京 芝1600m ※下記参照
鞍上予定:???

父はディープインパクトとなり先週は2日間で3場開催でしたが、この2018世代で新馬戦は420キロと小柄ながら重馬場開催もルージュアリュールが5番人気で2着に1馬身差をつけ勝利しましたね。また、未勝利戦は意外にも勝鞍はありませんでしたが、また1頭新馬勝ちと新たな良血馬が出てきましたね。先週このブログでも先週紹介しましたが、マルセリーナと同じ配合だけに今後も楽しみになります。今後のディープインパクト産駒もまだまだ目が話せませんね!

全兄フィエールマンはG1・3勝で種牡馬入り

母はリュヌドールとなりフランス産のグリーンチューン産駒ですね。現役時はリディアテシオ賞(G1)勝ちに、ポモーヌ賞とマレル賞のG3を2勝しました。また2004年にはジャパンカップ(G1)に参戦し、10番人気で7着と後の秋古馬3冠馬となったゼンノロブロイに1.0秒差で負けてしまいましたが、通算12戦4勝で国内1戦0勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、海外で産まれた仔は戦績が奮わないが2012年から国内で仔がデビューしており、中でも代表産駒は2015のフィエールマン(父ディープインパクト)でしょう。1月デビューで4戦目に菊花賞(G1)を制覇、その後も天皇賞・春を2019、2020と連覇しG1・3勝をし昨年の有馬記念で3着後によもやの靭帯炎で名残惜しいがそのまま引退し、種牡馬入りまで成し遂げました。ただ、その他ハーツクライやオルフェーヴル等配合も活躍馬は出ず…

デビュー予定は未勝利戦も含め3択

そんな中、再度ディープインパクトを配合したエクランドールが今週末デビューを予定としております。また、土曜の東京芝1600m、若しくは日曜の東京芝1800m、場合により未勝利戦までも視野に入れてのデビュー予定との事。鞍上はまだ未定の様ですがその週は東京でルメールJが騎乗予定の様で乗ってきてもおかしくないですね。そして預託先はフィエールマンと同様の手塚師との事で牡馬から牝馬に変わるが期待度はもちろん高まります。ただ、フィエールマン同様成長力が遅い感じな上に馬体重は430キロ程度とやや小柄。それに距離もあるが桜花賞、そしてこの短期間でのオークスに間に合うかな?という印象はあり。秋の秋華賞が最大目標かな?と勝手に想像しています。

何れにせよ期待度の高い血統ですし、出走すればどんな走りと結果を魅せてくれるか興味津々。当日が楽しみですね!

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