2021年 きさらぎ賞(G3) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

G3レース

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の2月7日(日)には中京競馬場で3歳重賞のきさらぎ賞(G3)が開催されます。フルゲートに満たない出走数ですが、さすがこの時期になってくると良血馬や先々魅力的な馬が参戦してきます。特に注目は、あのG1ホープフルSでよもやの“逸走”したランドオブリバティでしょうか!?。それでは出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

≪ 中京競馬場 きさらぎ賞(G3) 芝1800メートル ≫

ランドオブリバティ:父ディープインパクト×母父ドバウィ 三浦(皇)J

ショウナンアレス:父リオンディーズ×母父フジキセキ 松山J

ドゥラモンド:父ドゥラメンテ×母父インクルード 岩田(康)J

ヨーホーレイク:父ディープインパクト×母父フレンチデピュティ 武(豊)J

ラーゴム:父オルフェーヴル×母父キャンディライド 北村(友)J

アクセル:父キズナ×母父タイキシャトル 柴山J

ジャンカルド:父ハービンジャー×母父フジキセキ 和田J

ダノンジェネラル:父ドゥラメンテ×母父フレンチデピュティ 川田J

トーセンクライマー:父ゴールドシップ×母父ニューアプローチ 荻野(極)J

アランデル:父ハービンジャー×母父サンデーサイレンス 池添J

タガノカイ:父ノヴェリスト×母父ホワイトマズル 泉谷J

ディオスバリエンテ:父ロードカナロア×母父サンデーサイレンス 未定

こんな感じでしょうか。

上位人気想定は…

上位人気想定ですが、やはり前走ホープフルS(G1)で2番人気に支持されるよもやの逸走し、競走中止となった三浦(皇)J騎乗のランドオブリバティでしょうか。そして、ホープフルS(G1)で3着に入りお手馬が他2頭いながらも同馬を選んだ武(豊)J騎乗のヨーホーレイク、そのお手馬の京都2歳S(G3)で2着に入ったラーゴムは北村(友)Jへ乗り替わり。また、1戦1勝だが1億超えの高額馬となった川田J騎乗のダノンジェネラル、そして共同通信杯と両睨みではあるが、1戦1勝馬でディアデラノビアを母に持つディオスバリエンテが出てくれば更に盛り上がる事間違いなしでしょうが、果たして!?。

好時計馬や、G1逸走馬の2着馬…

その他にはデビュー2連勝から朝日杯FS(G1)で7着に敗れたが、距離延長で巻き返しを図る岩田(康)Jへ乗り替わりのドゥラモンド、調教で好時計を出した和田J騎乗のジャンカルド、個人的に気になるのは2戦1勝馬の池添J騎乗のアランデルで、2戦目は後の逸走馬ランドオブリバティが勝った芙蓉S(OP)の2着馬で3馬身1/2差も離されましたが、まだ幼っぽさを見せてた印象でした。更に成長し競馬を覚えてれば前進もあり、面白い存在になりそうかと思っておりますがどうでしょうか。

後のG1馬となるサトノダイヤモンドやワールドエース等を出した重賞レース。どの馬が勝つのか!?、そしてランドオブリバティの試金石でもあり注目の一戦ですね。波乱度は低そうですが、本番が楽しみです!

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