2021年 中山記念(G2) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったクラージュゲリエは飛んでくれましたが…^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 12 パンサラッサ 7着(9番人気)
前走関門橋S(OP)で2着に好走した後、賞金にて除外されてしまった先週の小倉大賞典(G3)だが…調教から功を奏しそう。中山は過去弥生賞(G2)で9着も師走S(L)は初ダートで11着は度外視できる。個人的には2000mよりラジオNIKKEI賞(G3)で2着の実績がある1800mはプラスとみている。鞍上がやや不安な三浦(皇)J【0100】だが、期待してみる。

◯ 6 フランツ 10着(8番人気)
デビューから高い評価を受け、京都新聞杯(G2)では10着に敗れたが1番人気に支持されたディープインパクト産駒。古馬になってからは…OPの4走前に2着、そして前走Lで3着と徐々に力を発揮できる様になってきたか。また例年に比べ今年のメンバーはかなり小粒とみて、継続のデムーロJの手腕で馬券圏内を期待する。

▲ 13 ウインイクシード 3着(7番人気)
前走中山金杯(G3)では11番人気の低評価を覆す3着と、今回人気の勝ち馬ヒシイグアスとは2キロ重い斤量で僅か0.3秒差。今回も中山【2424】だが、当時の勝ち馬ヒシイグアスとは斤量差がなくなるとなれば条件は明らかに好転。人気薄だが2019年も中山金杯で2着と得意とうる中山コースから、粘走を期待する。

△ 7 バビット 14着(2番人気)
ラジオNIKKEI賞、そしてセントライト記念と重賞連勝を含む4連勝から菊花賞で10着、有馬記念では13着と見え場なく撃沈。ただ共に距離が長過ぎた感は否めず距離短縮の1800mなら重賞勝ちをした距離、そしてこのメンバーなら…。今の時計がかかる馬場もプラスに思え、前目の競馬から粘り込みを期待する。

× 8 ヒシイグアス 1着(1番人気)
古馬重賞初挑戦で昇級戦の中山金杯(G3)で、2着と差はクビ差もセンスの良さを魅せ3連勝を決める重賞初制覇。今回はG2戦で斤量が2キロ増の56キロになるが、メンバー的にもG2にしては…と思わせるだけに、馬券圏内という点で可能性は高そう。人気馬だが目下3連勝の勢いに、好調松山Jを背に好勝負を期待する。

の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線競り合いで最後にグイと一伸びした1番人気のヒシイグアス、
2着は内からスルスル抜けて追い込んだ5番人気のケイデンスコール、
3着は直線早め先頭から粘りの脚を魅せた7番人気のウインイクシードでした。

スタートの躓きは誤算…

我が本命の◎パンサラッサですが結果7着となりました。
やや外目の枠からスタートでしたが、やや躓き気味で出てしまい二の脚で1角へ。
その1角では、前目に付けれず外目の中団で前に馬を置いての追走となりました。
折り合いも付き、脚を溜める形から4角で追っつけて前に出し直線へ。
その直線では一瞬脚を伸ばしたが脚質的に前でこその持ち味だけにそのまま見せ場もなく撃沈。
スタートの躓きが誤算も、競馬ですから仕方ないですね。

週中で推しのケイデンスコールを…

予想的には、1着は裏本命×のヒシイグアスで3着に穴馬と思った▲ウインイクシードがいるも…2着のケイデンスコールは、言い訳にしかなりませんが、週中で『人気ブログランキング』で推していたが最終的に予想に入れず…自爆。細江さんも番組内で言ってましたが“、初志貫徹”ですよね!!!。で、3連単は意外と言っては何だが22,270円と思ったより低い配当でした。3週連続的中できてたので4週連続的中を狙うも両メインを1頭抜け…出直しですね。

来週は、土曜にはメンバー的にやや小粒な感じのチューリップ賞と、古馬のオーシャンS、そして日曜には2歳王者のダノンザキッドが出走予定の弥生賞ディープインパクト記念が開催されます。何だかんだでTR2戦はどちらも頭数が少ないのとメンバー的に穴党の出番は…という印象ですが、本番に向けどんな結果になるかは楽しみにしている私です。

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