【POG】ハーツクライ産駒で母レディスキッパーの2019となるレディナビゲーターの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

全姉のリベンジとなるか!?、そして新馬戦の鞍上からも期待度が伺われます。父はハーツクライで母レディスキッパーの2019となるレディナビゲーターをご紹介したいと思います。

レディナビゲーターのプロフィール

馬名:レディナビゲーター(2歳・牝馬)
馬主:吉田勝己氏
管理:萩原師
父:ハーツクライ
母:レディスキッパー
母父:クロフネ
デビュー予定日:2021年6日6日(日) 東京 芝1600m(牝限)
鞍上予定:ルメールジョッキー

唯一の産駒出走は16着…

父はハーツクライとなり、先週の2018世代では3歳未処理でペガサスハーツが勝ち産駒として1勝を積み上げました。そして牝馬クラシック第2弾のオークスで勝ったのはゴールドシップ産駒のユーバーレーベンでしたが、唯一の産駒ニーナドレスが2戦2勝で挑むもさすがに荷が重かったか16着。流石にキャリアや完成度からも厳しい感じでしたね。次週ダービーにはヴィクティファルスとグラティアスのチャンスありの馬が2頭スタンバイと、どんな結果を出すか楽しみですね。

オークス3着の仔を輩出…

母はレディスキッパーとなり、クロフネ産駒ですね。現役時はデビューから毎度人気を背負うものの、通算8戦0勝と残念ながら勝利を挙げる事ができませんでした。そして引退後は繁殖へ上がりましたが代表産駒と言えば、2014のアドマイヤミヤビ(父ハーツクライ/牝馬)でしょうね。新馬戦2着後は未勝利戦から3連勝でクイーンC(G3)を制し、牝馬クラシックの桜花賞で2番人気に支持されるも12着と大敗も、続くオークスでも2番人気に支持され3着と巻き返し、後のG1馬となる4着ディアドラ、5着リスグラシューを押さえての好走をしました。その後無念の屈腱炎で惜しまれての引退となりましたが、無事ならと思わせる1頭でしたね。

新馬戦でルメールJを確保!?

そんな中、レディナビゲーターと馬名が決まった7番仔にはこれで産駒4頭目となるハーツクライを配合されました。馬主は吉田勝己氏で預託先は萩原師との事ですが、3月末にはゲート試験も合格し、早くも来月6月6日(日)の東京芝1600mを鞍上ルメールJで予定との事。また、全姉のアドマイヤミヤビを凌ぐ馬格の様で、関係者からも大物感を感じてる様で評価もかなり高い模様。2018の牡馬となる全弟アルディートクライが、矢作師管理でデビュー4戦未だ勝ち星なし…だが、全姉と同じ牝馬に出た同馬で再度期待できそう。初戦から楽しみですが、デビューに向け怪我なく当日を迎えて欲しいですね。

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