どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
新種牡馬ですが、少し先ですがデビュー予定日も決まるほど順調という事ですね。父はキタサンブラックで母リアリサトリスの2019となるジャスティンスカイをご紹介したいと思います。
ジャスティンスカイのプロフィール
馬名:ジャスティンスカイ(2歳・牡馬)
馬主:三木正浩氏
管理:友道師
落札額:9,000万円(セレクトセール当歳 2019)
父:キタサンブラック
母:リアリサトリス
母父:ニューメラス
デビュー予定日:2021年8日1日(日) 函館 芝2000m
鞍上予定:ルメールジョッキー
新種牡馬でG1・7勝馬の父
父はキタサンブラックとなり、この世代からのん種牡馬となりますね。G1・7勝で獲得賞金が19億弱、引退後はシンジケートが13億5,000万の破格で組まれての種牡馬入り。やはり期待されてる反面、丈夫さがあり話題にもなった母父サクラバクシンオーながら1800~3200mまでもこなしてしまう競争馬として素晴らしい馬でした。が、種牡馬となると…血統的に超良血という感じでないのがポイントでしょうか。まぁ、社台スタリオンステーションに種牡馬入りで良質な繁殖牝馬でどんな結果を出して来るか。何れにせよ結局はデビューしてからでないと何もわからないという事ですが、新種牡馬として是非頑張って欲しいですね。
現役時、繁殖牝馬として現状は…
母はリアリサトリスとなり、フランス産のニューメラス産駒ですね。現役時はリステッドで2着1回、3着2回の実績はあるものの主な勝鞍はないまま通算20戦3勝で引退しましたが、兄弟にはG1馬がいる事もあってか繁殖へと上がりました。その繁殖生活ではゼンノロブロイ、ダイワメジャー、キズナ等を配合も活躍出来ずで、そして2018では父キタサンブラックの父となるブラックタイドを配合したのセナリスト(牝馬)がデビューしてますが、3、1、4着でオークスに間に合わずな状況ですが、血統的にも今後に…。
友道師×ルメールJのコンビでデビュー予定
そんな中、ジャスティンスカイと馬名が決まった6番仔には新種牡馬のキタサンブラックが配合されてました。因みに2020はリアスティールです。そして馬主は、セレクトセールにて9,000万円で落札した三木正浩氏、預託先は一瞬目を疑ったがよもやの友道師という事で関係者の期待度の高さを感じます。調整も順調そのものという感じで待望のデビュー戦は距離が欲しいという事もあり、どうやら函館の芝2000mを鞍上ルメールJで予定となっており、コレは俄然期待度UPですね!。まぁ、デビューは少し先で、同馬の前に産駒がデビューする可能性も十分ありますが、このコンビは非常に興味をそそられます。果たして突然変異の血、キタサンブラック産駒がどんな結果を出すのか非常に楽しみですね。