2021年 安田記念(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

6月6日(日)には東京競馬場でマイルG1の安田記念が開催れます。今やこの路線では敵なしグランアレグリアが参戦し、断然人気となりそうですが非常にメンバーも揃ってますが、果たして一矢報いる馬が出てくるのか!?と穴党としては配当的にも期待したいところ。それでは早速ですが出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 安田記念(G1) 芝1600メートル

グランアレグリア:父ディープインパクト×母父タピット ルメールJ

インディチャンプ:父ステイゴールド×母父キングカメハメハ 福永J

シュネルマイスター:父キングマン×母父ソルジャーホロウ 横山(武)J

ケイデンスコール:父ロードカナロア×母父ハーツクライ 岩田(康)J

ダノンプレミアム:父ディープインパクト×母父インティカブ 池添J

サリオス:父ハーツクライ×母父ロミタス 松山J

カテドラル:父ハーツクライ×母父ロックオブジブラルタル 田辺J

ダノンキングリー:父ディープインパクト×母父ストームキャット 川田J

ラウダシオン:父リアルインパクト×母父ソングアンドアプレイヤー デムーロJ

ダイワキャグニー:父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンス 石橋(脩)J

ギベオン:父ディープインパクト×母父ゴーストザッパー 西村J

カラテ:父トゥザグローリー×母父フレンチデピュティ 菅原(明)J

トーラスジェミニ:父キングズベスト×母父マンハッタンカフェ 戸崎J

ビッククインバイオ:父キングズベスト×母父ゼンノロブロイ 未定

カデナ:父ディープインパクト×母父フレンチデピュティ 武(豊)J

1番人気は、この路線で敵なしの…

前走の牝馬限定G1のヴィクトリマイルでも圧巻の強さを魅せ、桜花賞、安田記念、スプリンターズS、マイルCSと、コレでマイル以下のG1で5勝を挙げ正にこの路線ではもはや敵なしな状況のルメールJ騎乗のグランアレグリアでしょう。それなりの有力馬がいるにも関わらず、断然の1番人気はほぼ確実でしょうね。

マイルG1の勝ち馬がズラリ…

続くは、スプリント路線へ変更も勝ちきれずも崩れなかったマイルG1・2勝で福永J騎乗のインディチャンプ、そしてデビュー4戦目でNHKマイルC(G1)を制し、3歳馬&鞍上が横山(武)Jに決まって参戦となるシュネルマイスター、昨年の天皇賞・秋(12着)以来となる川田J騎乗のダノンキングリー、昨年末の香港C(4着)以来で池添Jに乗り替わる朝日杯FS馬のダノンプレミアム、コチラも朝日杯FS馬で昨年の大阪杯以来となる松山J騎乗のサリオス辺りが人気を軽視するでしょうか。

重賞勝ちの勢いや上り馬もチャンス!?

その他にも、5歳になり重賞2勝で充実一途の岩田(康)Jに手が戻るケイデンスコールや、前走京王杯SC(G2)でNHKマイルC以来の勝利と勢いに乗るデムーロJ騎乗のラウダシオン、昨年末から一気に力を付け3連勝で東京新聞杯(G3)を制した菅原J騎乗のカラテ、あのデアリングタクトを破った西村J騎乗のギベオン等も大物食いを狙ってる状況で1頭抜けてる以外はどれを狙ってくか悩ましいメンバー構成。穴党の出番は…という想定だが、波乱を期待したい私です。

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