どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
G1・3勝の母からいい加減大物が出て欲しいと願うばかりが…父はキタサンブラックで母スイープトウショウの2019となるピエドラデルーナをご紹介したいと思います。
ピエドラデルーナのプロフィール
馬名：ピエドラデルーナ(2歳・牝馬)
馬主：シルクレーシング
管理：清水(久)師
募集額：3,000万円
生産：ノーザンファーム
父：キタサンブラック
母：スイープトウショウ
母父：エンドスウィープ
デビュー予定日：2021年9日12(日) 中京 芝2000m
鞍上予定：松若ジョッキー
徐々に勝ち馬が…
父はキタサンブラックとなりこの世代からの新種牡馬。。先週の2019世代では、新馬戦でガイアフォースがドウデュース相手にクビ差2着と惜しい競馬。また未勝利戦ではジャスティンスカイが新馬戦2着からきっちり巻き返し勝利、そしてミナモトフェイスは5着と産駒として1勝を積み上げ全体では5勝目となりました。やはり現状ではイクイノックスが新馬戦で6馬身千切っての勝利で余裕のある勝ち方から、産駒としては暮れのG1やクラシックへ向け最有力候補でしょうか。中々勝鞍が出なかったが、ここへきて徐々に…という感じ。今後も目が離せない新種牡馬ですね。
G1・3勝の母から何とか大物を…
母はスイープトウショウでエンドスウィープ産駒ですね。現役時は、秋華賞に宝塚記念、そしてエリザベス女王杯のG1・3勝馬をし、通算24戦8勝で引退し繁殖へと上がりました。個人的には宝塚記念で11番人気の低評価ながら、あのハーツクライをクビ差凌いで更に能力の高さを示したのが印象的なレースでした。ただ繁殖生活が…ディープインパクトやハーツクライにステイゴールド、オルフェーヴルにアグネスタキオン、ドゥラメンテ等などを配合も摩訶不思議なほど、主な活躍馬が1頭も出てないのが現状。この母から大物が出てもおかしくないと思ってるのですが、うまくいかないものですね。また2020は数少ないディープインパクト産駒ながらセールにて2億円で落札。池田豊治氏が1声で落札と、競る方もいなかったのはある意味気がかり！？だが、デビューはまだ先も戦績が凄く気になるところです。
デビュー戦から陣営の期待度は高い
そんな中、キタサンブラックを配合された9番仔のピエドラデルーナが今週末デビュー予定となっております。預託先は父キタサンブラックを管理した清水(久)師で、『馬体が垢抜け距離も短距離ではなさそう』と師からもコメントが出てますし期待度は高そう。デビュー戦は血統的にマイルから？と思ってましたが、どうやら12日(日)の中京芝2000ｍ。また鞍上は松若Jの様ですが、この番組にはルメールJ騎乗のジャスティンパレスや松山J騎乗のヴィクトールパリ、先日ご紹介のデムーロJで参戦のアカデミー等がスタンバイしています。ここへぶつけてくる辺りは関係者の期待の現れと捉えて、この母から何とか大物を…と応援したくなる私です。
