どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
過去のディープ×母父キンカメの活躍は金子氏所有が大半だが…覆すか!?。父はディープインパクトで母エンジェルフェイスの2019となるロードレゼルをご紹介したいと思います。
ロードレゼルのプロフィール
馬名:ロードレゼル(2歳・牡馬)
馬主:ロードホースクラブ
管理:中内田師
募集額:8,000万円
生産:ケイアイファーム
父:ディープインパクト
母:エンジェルフェイス
母父:キングカメハメハ
デビュー予定日:2021年9日26日(日) 中山 芝2000m
鞍上予定:川田ジョッキー
新馬勝ち2勝を含む、産駒4勝の固め打ち!
父はディープインパクトとなり、先週は新馬戦でジェンヌが11着となりましたが、期待の評判馬トゥデイイズザデイとコチラも期待の馬で金子氏所有となるロムネヤの2頭が共に新馬勝ち。また、未勝利戦ではアスクビクターモアが2戦目で勝ち上がりでパーソナルハイは3戦目で勝ち上がり、更にプルサティーラも出走しましたが奇しくも2着。産駒としてはさすがディープインパクトという感じで、先週だけで【4100】と固め打ちの4勝を積み上げてますね。個人的にはトゥデイイズザデイに大物感を感じましたが、初戦で逃げたのはやや気がかりも内容が内容だけに次走でどんな競馬をするのか?次走が試金石も踏まえ、今後も楽しみな産駒ですね。
母は重賞勝ち馬で、近親にも重賞勝ち馬が…
母はエンジェルフェイスとなりキングカメハメハですね。現役時はデビュー3戦目に初勝利を挙げると続く4戦目のフラワーC(G3)で2着に1馬身1/2差を付ける内容で重賞初制覇。その後牝馬クラシックへ向かいオークスでは10着、そして16着となった紫苑Sを挟んで最後の1冠秋華賞で16着と牝馬クラシックへは手が届かず。その後は距離を短縮するも良い結果は残せないまま通算12戦3勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですがこの世代が初仔となりますね。祖母からはクイーンS(G3)勝ちのキャトルフィーユや、中山牝馬S(G3)連覇で重賞2勝のレディアルバローザが出てる血。どんな仔を出してくるのか今後が楽しみですね。
中内田師×川田ジョッキー×ケイアイファームだが…
そんな中、ディープインパクトを配合された初仔のロードレゼルが今週末デビュー予定となっております。そのデビュー戦は26日(日)の中山芝2000mで鞍上はよもやの川田Jとの事。そして預託先は母を管理した藤原師と思いきや2歳時に良績がイメージの中内田師、更に生産がケイアイファームという事で馬主がダノックスではないにしろ個人的には期待度は高まります。ただディープインパクト×キングカメハメハはダービーを制したワグネリアンがいますが、デニムアンドルビーや最近で言うとアカイトリノムスメが重賞勝ちはあるものの…何れも金子真人氏が所有の馬が走ってる印象もG1勝ちまでは厳しい状況。調教もそこまで目立ってない印象ですし、この嫌なデータも含め覆す好走を期待したいですね、デビュー戦の結果が気になります。