どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったレッドガラン&レッドジェネシスは飛んでくれましたが…^^;
そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 8 ラーゴム 9着(7番人気)
開幕週で後方からの競馬はやや気になるが、2走前のLで後のAJCC2着となったボッケリーニをハナ差押さえ勝利。強力4歳世代に折り合い難が徐々に解消されてきたとは言え、阪神【2100】は得意と見ている。折り合えればここでも…好走を期待する。
◯ 2 マリアエレーナ 8着(5番人気)
未勝利勝ちからシンザン記念に挑み7着だが最速の上がりで追込み、続くエルフィンSも最速の上がりで4着と追い込んだ。右回りの直線が短くなるのはやや気がかりだが、距離が2000m以上で前走愛知杯(G3)2着を含む【3110】と文句なしの戦績。期待する。
▲ 1 タガノディアマンテ 2着(8番人気)
今年初戦で長期休養明けだった中山金杯では、勝ち馬レッドガランとは0.4秒差の4着。万葉S勝ちにステイヤーズS2着だけに僅か200mでも延長はプラス。叩かれた上積みと脚元に不安なく追い切れ動きも上々で、開幕週の馬場だがハマれば…で一発を期待する。
△ 6 ユーバーレーベン 5着(1番人気)
昨夏に調整が遅れて秋華賞ぶっつけで13着に、ジャパンカップ6着と不完全燃焼。そのJCでは勝ち馬コントレイルはともかく以下2着馬には0.5秒差。前々日輸送に、手塚師は『過去最高のデキ』との事。オークス馬がまともに走れば好勝負とみて期待する。
× 9 ジェラルディーナ 4着(4番人気)
1800mで3連勝し、挑んだ前走チャレンジC(G3)では2番人気に推されるも4着。ただ、勝ち馬には離されたとは言え外有利の馬場で内を通って2着以下とは0.2秒差。父母13冠馬の血で徐々に付けており、後は精神面で更なる成長があればここでも…期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着はマイペースの逃げからまんまと逃げ切った12番人気のアフリカンゴールド、
2着は直線内からグイグイ脚を伸ばした8番人気のタガノディアマンテ、
3着は直線外から追い込んできた6番人気のサンレイポケットでした。
4角まで良さげも、直線で伸びきれず…
我が本命の◎ラーゴムが結果9着となりました。真ん中よりやや外からのスタートでしたが、スッと出れ周りを行かせる形で1角へ。その1角では5番手の馬群の中にポジション取り。気になる折り合いですが、やや手綱を引いてる感じも折り合いもは付いた方か。脚を溜める形で前を追走し、徐々に前との差を詰め直線へ。その直線では外に出し追い出すも…ほぼ伸びずでズルズル後退していきました。
大波乱を演出の国分(恭)Jが好騎乗
予想的に、1着は予想段階で一瞬頭を過って“逃げ切りはないだろう…”から開幕週の馬場と稍重も味方にまんまと逃げ切ったアフリカンゴールド。2着は我が▲のタガノディアマンテが叩き2戦目で頑張りました。3着はJCで4着の右回りで切ったが3着の馬券圏内は確保のサンレイポケットでした。いやはやまんまと逃げ切り勝ちで雨馬場も功を奏した印象のアフリカンゴールドで国分(恭)Jは好騎乗でしたね。3連単が驚異の679,100円…大波乱もいいとこですが、ユーバーレーベン等など正直強力と言われた4歳馬がことごとく…ここまで荒れるとは手も足も出ない私で情けない予想でした。
来週は土曜にダイヤモンドSと京都牝馬S、日曜には小倉大賞典とG1のフェブラリーの計4つも開催されます。この週末は諸事情で場合により一部予想ができない可能性があります。できる限り短い予想時間でも予想が出来ればと思っておりますが…その際はご了承下さいませ。