どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったアサヒは出遅れで着外となりましたが、予想は1頭ヌケ…^^;
そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 6 アケルナルスター 9着(5番人気)
前走ホープフルSで◯を献上も7着だが、未勝利勝ち同様ほぼ最後方から最速の上がりで追い上げた。今回は器用さを求められた中山から東京替わりはプラス材料。開幕週だが展開問わず最後の脚は確実で、勝ち切るまではともかく馬券圏内で一発を期待してみる。
◯ 9 ジュンブロッサム 4着(6番人気)
デビューから2戦が共に東京芝2000mで2、1着。その勝ち切った未勝利戦が、新馬戦に比べ4.2秒も持ちタイムを縮めた事で心肺機能の高さを感じた。また陣営の期待度の現れか、マカヒキとレッドジェネシスと併せ馬で粘り腰。実績は見劣るが先物買いで狙ってみたい。
▲ 8 ビーアストニッシド 3着(8番人気)
2走前の京都2歳Sで2着も、3着フィデルは後のG1で4着。そして前走シンザン記念は4着だが、序盤で折り合いを欠いたにも関わらず上がり3位で勝ち馬と0.4秒差は魅力。この人気で外目の枠もプラスで、初の長距離輸送をこなせれば好レースまで期待する。
△ 5 ジオグリフ 2着(1番人気)
新馬戦で今回人気で2着だったアサヒを最速の上がりで1馬身1/2差付け勝利。続く札幌2歳Sででは2着馬アスクワイルドモアに4馬身差で2連勝。そして前走朝日杯FSでは距離短縮も響いた印象だが、勝ち馬と最速タイの上がりで5着も負けて強し。2戦2勝の距離で巻き返しを期待する。
× 11 ダノンスコーピオン 7着(4番人気)
デビュー2連勝で挑んだ前走朝日杯FSでは、川田Jの海外遠征によりテン乗りの松山Jが騎乗し3着も勝ち馬とは僅か0.2秒差。目標は先で休み明けも、萩Sで後のG1馬キラーアビリティにクビ差押さえ込んだ実力馬。初の左回りも直線の長いコースは合うとみて好勝負まで期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線大外から一気ぬ突き抜けた3番人気のダノンベルーガ、
2着は直線馬場の真ん中から脚を伸ばした1番人気のジオグリフ、
3着はマイペースの逃げから粘り腰を魅せた8番人気のビーアストニッシドでした。
直線に賭けるはともかく、外に出しすぎでは…
我が本命の◎アケルナルスターですが結果9着となりました。真ん中6番からのスタートで出遅れもなくスッと出れ後方へ下げて1角へ。その1角では後方2番手で出遅れたアサヒの前を開幕週ながら腹を括った競馬で前を追走。道中は折り合いも付き、確実に脚を溜めて直線に賭ける感じから3角、そして4角でを危なげなく通過し直線へ。その直線では大外に持ち出したのはいいが、大外に出し過ぎの大外で、柴田(大)J…そこはさすがに…という印象で、選んだ自分が悪いが話しにならないレースでした。
ダノンはダノンでも“ベルーガ”…
予想的に、1着ダノンベルーガですが新馬戦で驚異の上がり33.1秒がイクイノックス(32.9)やナミュール(33.0)から能力は高いと踏んではいたが何ぜ川田Jがスコーピオン…無念です。2着は距離延長がやはり功を奏した印象で巻き返したジオグリフ、3着は我が予想で▲に推したビーアストニッシドでした。3連単の配当は24,280円で思ったより付かなかったが、我が予想では2、3、4着と競馬に“惜しい”も“タラレバ”もないく的中か的中しなかったかのどちらかだけ。非常に悔しい結果だが、直線でダノンの勝負服が来た時はてっきりスコーピオン!と思いきやベルーガの方。どうも今年の予想はツイてないが、目標3連単10万馬券を当てればあっさり回収率は巻き返せるはず。引き続きこの様なスタンスで予想をしていければ思います。
来週は土曜にダイヤモンドSと京都牝馬S、日曜には小倉大賞典とG1のフェブラリーが開催されます。諸事情により4レース全て予想ができない可能性があります。が、当然注目はフェブラリーSで有力馬が海外遠征で抜けた存在が見当たらず波乱予想たっぷりか。面白みがあるがこの中で5頭に絞る…難しいが、当たれば大きい好予想ができればと思っています。