どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この母からそろそろ走る馬が出てきても…。父はロードカナロアで母ホエールキャプチャの2020となるアオイテンをご紹介したいと思います。
アオイテンのプロフィール
馬名：アオイテン(2歳・牡馬)
馬主：新谷幸義氏
管理：中舘師
生産：千代田牧場
父：ロードカナロア
母：ホエールキャプチャ
母父：クロフネ
デビュー予定日：未定
鞍上予定：未定
先週の2019産が7勝を挙げる
父はロードカナロアとなり、先週2019世代では未勝利戦でニシノデフィレを始めリュミエールノワルにデコラシオン、ゲンパチレオニダスにメッセージソングにルージュルミナスの6頭が初勝利。更に3歳1勝クラスでは良血のラストグルーヴの仔レッドモンレーヴが勝ちました。マーガレットS(L)に3頭出走もヴィアドロローサの7着が最高着順でOPクラスは厳しい結果でしたが、産駒としては計7勝の固め打ち。そろそろクラシックですが弥生賞へ出走馬がいなそうだが、チューリップ賞では良血ステルナティーアが福永Jを背に参戦で巻き返すか楽しみではあります。
母はクラシック皆勤賞でG1馬だが…
母はホエールキャプチャでクロフネ産駒ですね。現役時は阪神JFで2着に始まり、牝馬クラシックで桜花賞2着にオークス3着、そして秋華賞3着と皆勤賞も全て馬券圏内で勝ちきれず惜しい競馬。ただその後、ヴィクトリアマイルを制しG1馬の仲間入り。その他にもクイーンCにローズS、府中牝馬Sに東京新聞杯と文句なしの戦績で通算30戦7勝から引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、初仔のアルママ(父オルフェーヴル/牡馬)が堅実な走りを続け8戦目で初勝利し、中央で2勝を挙げるも主な活躍はできず。その他にも2019のヘブンズドア(父オルフェーヴル/牡馬)も含め未デビュー馬や地方勝ちと厳しい状況ですね…
同配合カレンモエの重賞2着3回が…
そんな中、ロードカナロアを配合したアオイテンがこの2020世代でデビューを予定としております。馬主は“アオイ”の冠でお馴染み新谷幸義氏で、預託先は2018のアオイショーに始まり、アオイトランプ・アオイモエに続く3年連続で預託となるの中舘師との事。また、同配合で先日残念ながら引退から繁殖入りとなった、カレンモエ(父ロードカナロア×クロフネ)が重賞勝ち馬とはなれずとも京阪杯にオーシャンS、そして函館SSで2着3回と惜しい競馬でした。カレンモエを超える活躍を期待したいところですが、果たして！？。デビューはまだ先ですが、怪我なくデビューを迎えれる事を期待している私です。
