2022年 天皇賞・春(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

次週の5月1日(日)には、長距離G1の天皇賞・春が阪神競馬場で開催されます。中々のメンバーが揃った上にルメールJが、オッ!と思わせる馬へ騎乗。ディープボンドとタイトルホルダーが人気を形成しそうですが…波乱を期待している私。それでは出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

阪神競馬場 天皇賞・春(G1) 芝3200メートル

タイトルホルダー:父ドゥラメンテ×母父モティヴェーター 横山(和)J

ディープボンド:父キズナ×母父キングヘイロー 和田J

テーオーロイヤル:父リオンディーズ×母父マンハッタンカフェ 菱田J

ヒートオンビート:父キングカメハメハ×母父ディープインパクト 池添J

マカオンドール:父ゴールドシップ×母父ダルシャーン 松山J

ロバートソンキー:父ルーラーシップ×母父サンデーサイレンス 伊藤(工)J

アイアンバローズ:父オルフェーヴル×母父ロイヤルアンセム 石橋(脩)J

トーセンカンビーナ:父ディープインパクト×母父ホークウイング 藤岡(康)J

ディバインフォース:父ワークフォース×母父ゼンノロブロイ 田辺J

ハヤヤッコ:父キングカメハメハ×母父クロフネ 武(豊)J

マイネルファンロン:父ステイゴールド×母父ロージズインメイ 松岡J

メロディーレーン:父オルフェーヴル×母父モティヴェーター 岩田(望)J

ユーキャンスマイル:父キングカメハメハ×母父ダンスインザダーク 藤岡(祐)J

タガノディアマンテ:父オルフェーヴル×母父キングカメハメハ 幸J

クレッシェンドラヴ:父ステイゴールド×母父サドラーズウェルズ 内田J

シルヴァーソニック:父オルフェーヴル×母父トニービン 川田J

ヴァルコス:父ノヴェリスト×母父ダンスインザダーク 三浦(皇)J

ハーツイストワール:父ハーツクライ×母父キャプテンスティーヴ ルメールJ

という感じでしょうか。

2騎の人気争いか!?

上位人気は昨年同レース2着馬で、前哨戦の阪神大賞典(G2)で圧倒的人気1.2倍のトップハンデ57キロを背負いながら最速の上がりで勝った和田J騎乗のディープボンド。そして強い4歳世代の最後の1冠菊花賞を勝ち前走日経賞(G2)をトップハンデタイで逃げ切ったった横山(和)J騎乗のタイトルホルダーが1、2番人気を争いそうですね。

長距離適性のある馬が続々と…

ただ、他にも目下の上がり馬で1勝クラスから前走ダイヤモンドS(G3)を制すまでの4連勝中と勢いのある菱田J騎乗のテーオーロイヤルが新星として参戦と思えるが…もう1頭3勝クラスの早春Sを勝ったばかりだが、ハーツクライ産駒で国枝調教師が管理するハーツイストワールが鞍上ルメールJを背に最大の惑星!?として参戦模様で興味津々。実績馬としては、阪神大賞典で2着の石橋(脩)J騎乗のアイアンバローズに同3着で川田J騎乗のシルヴァーソニック、そして4着の松山Jに手が戻るマカオンドールも虎視眈々と。また日経賞で3着も勝ち馬タイトルホルダーの上がりを凌ぐ末脚を使った池添J騎乗のヒートオンビート等などもます。

上位2騎が中々の強さと思わせますが、競馬は走ってみないとわからない。一矢報いる馬が出てくるのを期待している私です。

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