どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
期待度の高い預託先に、調整もかなり順調の模様。父はキタサンブラックで母サンブルエミューズの2020となるラヴェルをご紹介したいと思います。
ラヴェルのプロフィール
馬名：ラヴェル(2歳・牝馬)
馬主：キャロットファーム
管理：矢作師
募集額：3,000万円
生産：ノーザンファーム
父：キタサンブラック
母：サンブルエミューズ
母父：ダイワメジャー
デビュー予定日：未定
鞍上予定：未定
1番人気のブラックブロッサムが…
父はキタサンブラックとなり先週の未勝利戦には7頭出走し、ブライトンベイスがデビュー3戦目にして逃げ切りの初勝利を挙げ、馬券圏内を確保したソレントフレイバーが3着と頑張りました。その他には3歳1勝クラスにメトセラが出走も6着。そしてNHKマイルC(G1)には産駒出走はありませんでしたが、京都新聞杯(G2)にはブラックブロッサムが出走し、1番人気に推されるも5着と結果を出せずも産駒としては計1勝を積み上げました。ブラックブロッサムは結果をも求められたレーンJを背にしましたが…これで日本ダービーへはイクイノックス1頭になりそう。有力馬だけに初年度産駒から結果を出すのか興味津々な私です。
3番仔のナミュールはチューリップ賞勝ち馬
母はサンブルエミューズでダイワメジャー産駒ですね。現役時は、デビュー2戦目に初勝利を挙げ続く3戦目で芙蓉S(OP)を勝利。その後阪神JFでは2番人気に推されるも8着に敗れたが、年が明けた初戦フェアリーS(G3)で3着以降スランプという感じ。その後勝利は挙げたものの主な活躍ができないまま通算27戦3勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活で代表産駒と言えば、2019産のナミュール(父ハービンジャー/牝馬)でしょう。今年のチューリップ賞(G2)を制し桜花賞(10着)では1番人気に推された程で、次走はオークス(G1)の様ですが距離延びて？と個人的には思うがどんな結果を出すのか気になるところですね。
預託先は矢作調教師
そんな中、キタサンブラックを配合されたラヴェルが2020世代としてデビュー予定となっております。また預託先は、半姉を手掛けた高野師と思いきや良い意味で驚きの矢作師。個人的に期待度UPですし、何より調整が順調も心強い。馬体も姉ナミュールの小柄とは違い、470～480キロとしっかりしてるのも好材料ですね。既に函館の中距離でデビュー予定の噂も出てる程ですし、初年度産駒がいきなりの活躍馬を出している父に血統構成的にも魅力。2世代目もこれまた興味をそそられ、デビューが非常に楽しみな私です！
