どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
先週まで【1032】と好調で、今週末も!?。父はダノンバラードで母マイネデセールの2020となるアントルメグラッセをご紹介したいと思います。
アントルメグラッセのプロフィール
馬名:アントルメグラッセ(2歳・牝馬)
馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン
管理:土田師
生産:ビッグレットファーム
父:ダノンバラード
母:マイネデセール
母父:マイネルラヴ
デビュー予定日:2022年7月3日(日) 福島 芝1200m(牝限)
鞍上予定:柴田(大)ジョッキー
先週2戦1勝の産駒
父はダノンバラードで、先週の新馬戦では2頭出走し未勝利戦への出走はありませんでした。そのデビュー戦でミシシッピテソーロが1着と勝利し、同レース出走のコスモオピニオンは9着。産駒として2020産で初勝利を挙げました。そのミシシッピテソーロですが、道中10番手でしたが直線で2着のサトノヴィレを最速の上がりで差し切り好内容でした。因みに6月18、19日には3頭デビューし全馬3着の馬券圏内を確保しており、何せ父はディープインパクトですし、2020産から活躍馬が出るのを期待している私です。
重賞勝利の半姉リンゴアメ
母はマイネデセールでマイネルラヴ産駒。現役時は2歳時の芝1400m以下ではカンナS(OP)勝ちを含む【221】と好成績。ただ、距離が延びた阪神JF(G1)等で17着と大きく負け、3歳になりスプリント戦に戻すも調子が狂ったか?勝ち星は愚か連対すらできず、通算12戦2勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活は、2018のリンゴアメ(父マツリダゴッホ/牝)でしょう。新馬勝ちから2戦目の函館2歳S(G3)で、この血統では産駒初重賞制覇となりました。また2009のマイネサヴァラン(父マンハッタンカフェ/牝)が4勝を上げていますが主な活躍はなし。
柴田(大)ジョッキーの巻き返しに期待
そんな中、ダノンバラードを配合されたアントルメグラッセが今週末デビュー予定となっております。預託先は土田師となり、デビュー戦は7月3日(日)の福島芝1200mで鞍上は柴田(大)ジョッキーを配してます。そして6月初旬のゲート試験に即合格し、調教はテンションの上がりは気になるものの、徐々に調教を重ねる毎に落ち着き、スピードがあり先週は良い動き。血統的にも距離は短い方が合いそうですし、相手関係も含め福島芝1200mで初戦から関係者も期待という感じでしょうか。昨年は12年続いた重賞が未勝利となり、更にはOP特別も1勝もできなかった厳しい戦績だった柴田(大)ジョッキー。結果が全ての世界だけに今年こそは!と、巻き返して欲しいですね。