どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
祖母にレッドディザイアを持つ2番仔ですね。父はリーチザクラウンで母ノスタルジアの2020となるリーチザアマゾネスをご紹介したいと思います。
リーチザアマゾネスのプロフィール
馬名:リーチザアマゾネス(2歳・牝馬)
馬主:杉山忠国氏
管理:上村師
落札額:3,290万円(千葉サラブレッドセール 2022)
生産:社台ファーム
父:リーチザクラウン
母:ノスタルジア
母父:ノヴェリスト
デビュー予定日:2022年12月24日(土) 阪神 芝1800m
鞍上予定:ジョッキー
先週は新馬戦・未勝利戦への出走はなし
父はリーチザクラウンで、先週は新馬戦及び未勝利戦には出走馬がいませんでした。また2020産は現登録馬が僅か14頭?しかいませんが、新馬勝ちで唯一産駒として勝ち上がってるニシノシークレットが函館2歳S(G3)で6着と頑張るも…その他全体的にはかなり厳しい状況。古馬では唯一の重賞勝ち馬キョウヘイ、そして現3歳世代でチャンピオンズC(G1)2着のクラウンプライドが新たな産駒として頑張っておりますが、やはり活躍の産駒数は少ない中でも当たれば走るという印象もあります。デビュー頭数は少ないが種牡馬として残って欲しい気持ちも強い私で、2020産でハマる馬が出てくる事を願うばかりの私です。
祖母はブエナビスタと同期のレッドディザイア!
母はノスタルジアでノヴェリスト産駒ですね。またその母に当たるのは、出産後に腹膜炎の炎症で奇しくも亡くなったレッドディザイア。あのブエナビスタと同世代で桜花賞とオークスはブエナの2着ですが、秋華賞で悲願のG1制覇と懐かしい。そんな血を引き継ぐ3番仔の母ノスタルジアの現役時は、残念ながら未出走。引退後は血を引き継ぐべく繁殖入り。初仔の2019となるルージュディザイア(父ロゴタイプ/牝馬)は中央4戦0勝で、地方1勝と厳しい状況。因みに2021はハービンジャーを配合された牡馬が誕生しており、今後もレッドディザイア血を繋げて欲しいですね。
調教の動き+祖母の血の後押しで…
そんな中、リーチザクラウンを配合された2番仔のリーチザアマゾネスが今週末デビューを予定しています。馬主は千葉サラブレッドセールにて落札の杉山忠国氏で、預託先は上村師との事。デビュー戦は24日(土)の阪神芝1800mで、鞍上は◯◯ジョッキーを配しています。6月下旬にゲート試験を合格し、調教は個人的には想定外に動いている印象でひょっとしたらひょっとするか!?。ただ同番組には、武(豊)ジョッキー騎乗のエアサンジや、川田ジョッキー騎乗のマキシ等も参戦予定ですが、調教の動きからは初戦から期待したくなります。年内も残り僅かとなってきた中央競馬。祖母の血の後押しもあれば、来年のクラシックへも!?…初戦でどんな走りをするか興味をそそられてる私です。