【POG】ゴールドシップ産駒で母メイショウタラチネの2020となるメイショウゴルシの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

馬名の冠名+種牡馬と直ぐ妄想できる仔ですね。その父はゴールドシップで母メイショウタラチネの2020となるメイショウゴルシをご紹介したいと思います。

メイショウゴルシのプロフィール

馬名:メイショウゴルシ(2歳・牡馬)
馬主:松本好雄氏
管理:高橋(義)師
生産:まるとみ冨岡牧場
父:ゴールドシップ
母:メイショウタラチネ
母父:メイショウボーラー
デビュー予定日:2022年12月28日(水) 中山 芝2000m
鞍上予定:M・デムーロジョッキー

先週1勝も、期待の産駒か!?

父はゴールドシップとなり先週の新馬戦には3頭出走で、マイネラウレアが1着にメイショウミヨシノが3着、そしてレアリーズレーヴが4着と全て掲示板を確保の好成績。また未勝利戦には8頭出走で、オルノアが4着にシロノクミキョウとペリプルスが共に5着、そしてエリダヌスが9着にダイヤプリーモが13着、イアズとメイショウミチロクが共に14着、最後にレザンが15着で産駒としては計1勝を積み上げました。現2020産では筆頭格は…という感じも先週新馬を勝ったマイネラウレアが6番手から上がり最速で芝2000mを勝利と、個人的に晩成型と思ってたところでいきなりの勝利。鞍上の横山(武)ジョッキーをも評価をしてる様で今後の伸びしろを更に期待したくなります。

祖母は重賞10勝のメイショウバトラー

母はメイショウタラチネでメイショウボーラー産駒ですね。現役時は、デビュー4戦目で勝ち上がり、その後主な活躍はなかったが7歳まで頑張り通算37戦3勝で引退。因みにその母はメイショウバトラーで、屈腱炎を乗り越え10歳まで活躍し芝・ダート兼用で芝1勝・ダート9勝の全重賞10勝馬。正に松本氏結晶馬ですし思い入れもより強くなります。その繁殖生活ですが、この2020産が初仔となります。芝・ダ兼用で走る馬が出るのか!?と色々妄想が膨らみます。因みに2021も肌が合ったのか?、同ゴールドシップを配合されており牝馬が誕生しております。

馬名だけでも応援したくなるのは私だけ!?

その初仔のゴールドシップ配合メイショウゴルシは、今週ではなく次週の水曜にデビュー予定となっています。馬主は“メイショウ”の冠でお馴染み松本好雄氏で、預託先はメイショウエンゼル→メイショウハゴロモ→メイショウバトラー→メイショウタラチネと4代続いて母系を管理されてる高橋(義)師。そんな血統馬のデビュー戦は28日(水)の中山芝2000mとの事で、一瞬見間違えたかと思いましたがダートデビューと思ってた上に鞍上にM・デムーロジョッキーまで配してるという事は芝への適性を垣間見れてるという事でしょうか。また、父ゴールドシップからは意外に感じた馬体重440キロ程で、気になる気性面は現時点で父に似ない素直さがあるとの事。調教の動きからも即戦力という感じよりは、じっくり見守って欲しいという感じでしょうか?。それでもこの馬名は応援したくなってる私。頑張って好結果が出るような走りを期待したいですね!

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