【POG】リオンディーズ産駒で母マダムチェロキーの2020となるルルシュシュの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

昨日にて中央競馬が終わりました。今回より、来年デビュー予定(5・7・8・9日)の3歳馬になるPOG情報をお伝えしたいと思います。先ずは、ダートG1・10勝のホッコータルマエの全妹ですね。その父はリオンディーズで母マダムチェロキーの2020となるルルシュシュをご紹介したいと思います。

ルルシュシュのプロフィール

馬名:ルルシュシュ(3歳・牝馬)
馬主:Gリビエール・レーシング
管理:金成師
落札額:2,000万円(北海道サマーセール2021)
生産:市川ファーム
父:リオンディーズ
母:マダムチェロキー
母父:チェロキーラン
デビュー予定日:2023年1月5日(木) 中山 ダ1800m
鞍上予定:未定

先週は産駒1勝も筆頭格が…

父はリオンディーズで有馬週とホープフルステークスdayを合わせた新馬戦には4頭出走し、ショウナンマカロンが9着、テイエムスペシャルとショーエースが共に13着でルビコントレイルが14着。また未勝利戦では5頭出走し、マジックタッチが1着にアクションプランが2着、リコルドが3着とコスモアバンサが6着。そして2歳1勝クラスにはこの世代で産駒筆頭格のレインフォールが出走も15着。最終週に産駒として計1勝を積み上げる事ができました。この世代は現時点でかなり厳しい産駒達…カンナS(OP)3着のレインフォールが大敗を喫し、個人的人今後が気になるのが新馬勝ちから葉牡丹賞3着のミヤビ。何れにせよコレと言った活躍馬が出てないが…好走する馬が出てくるといいですね。

ダート猛者、G1・10勝のホッコータルマエを輩出の母

母はマダムチェロキーでチェロキーラン産駒。現役時は14戦目にして未勝利を脱出。その後も10戦目に2勝目を挙げるも主な活躍ができなかったが息の長い競争生活で通算46戦4勝で引退し、繁殖入り。その繁殖生活ですが、代表産駒と言えば文句なしに種牡馬にもなっているホッコータルマエ(父キングカメハメハ/牡馬)でしょう。冒頭にも触れた、中央チャンピオンズC(G1)に地方G1・9勝のダート猛者。特に地方の中距離でほぼ敵なしな感じでした。ただ、その他産駒が…ハーツクライにゴールドアリュール、オルフェーヴルにドゥラメンテ等などを配合も厳しい状況。因みに2021は?だが、2022はゴールドドリームを配合した牡馬が誕生しています。

父の産駒は芝重賞3勝に対しいダートは…

そんな中、リオンディーズを配合されたルルシュシュが年明け3歳の金杯デーにデビューを予定としております。馬主はGリビエールレーシングで北海道サマーセールにて2,000万円で落札。また預託先は金成師との事で、総賞金的にはマスラオだが個人的には東スポ2歳S(G2)で2着となったアサヒとのコンビが印象的。デビュー戦は年明け5日(木)の、中山ダート1800mで鞍上は現状未定ですね。因みにここにはリトルアマポーラの仔グランデアマポーラ(父ヘニーヒューズ)が出走予定の様ですね。父がリオンディーズとの事で現重曹3勝は芝で、産駒もダートで主な活躍馬がいない状況だが…競馬は何が起こるかわからない。ホッコータルマエの半妹という事で是非とも頑張って欲しいですね。

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